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不登校は、居場所やフリースクールだけでは解決しない③

前回の続き。


主に、下の3点が主な要点です。


●学校を休んだ時って、エネルギーが無くなっている


●休息の時間=自分を見つめ直し、知る時間の必要性


●エネルギーが溜まったら、行動に変わっていく



過去記事はこちら↓


ゆっくり過ごすした後の変化とは何か?



きみの森では、こう考えます。




自分らしさを取り戻すことです。



自分の想いを素直に表現できることです。



自分の長所も短所も受け入れている状態です。



他人の存在や考えに、左右されない自分です。



自分は「こう生きるんだ」と選択した状態です。



迷っても、自分で答えを探し出せると、信じている自分です。



行動しようと思った時、

どこに行くと思いますか?




それは、本当にその子それぞれ。


1番多いのは、「家で過ごすこと」。



そんなお子さんが多いと感じています。


これが現状だと考えます。




で、

「たま〜に」学校へ行く子がいます。



これまた、人それぞれw


放課後なのか、給食だけなのか、好きな授業だけなのか、遠足だけなのか。

はたまた

週1回なのか、月1回なのか、学期に1回なのか、気が向いた時なのか。



全く行かない子もいますし。


フリースクールなら行ける子、

教育委員会主催の場所がお気に入りの子、

居場所がいい子、


好きな電車がある所を好む子、

好きな生き物がある場所、

自然がいっぱいの場所を選ぶ子、



子どもの数だけ、行きたい場所、行ける場所が発生しています。



共通して、ほぼ全てのお子さんが大好きな世界があります。




YouTubeやゲーム、SNSやネットの世界です。



ここは、しんどい時期も、楽しい時期も、みんなの憩いの場所になっていて

悩みに抜けていない時も、抜けた後も


色々な人た血、仲間との出会いある、安心な場所です。

(心の状態によっては、使い方や出会い方が良くないことも…
 それは、またの機会に書こうと思います)




中途半端ですが、続きはまた今度!


それは又また次回に!


読んでくれて、ありがとうございます!




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