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せかいたび73-75日目240719-0721🇨🇭グリンデルワルト〜ユングフラウヨッホ~モントルー

7/19 グリンデルワルト→ユングフラウヨッホ→フィルスト


早起きして朝ごはんを食べ、山の上へ向かいます。
人も少なく、天気もいい、朝を狙って早めに出かけます。
朝ごはん付きはうれしいね。

山間だからまだ日が差しきってないグリンデルワルトの街。
超盆地なのよねえ。

スイスのスーパーといえばCOOP。
グリンデルワルト店で山の上で食べるお昼ご飯を調達しておく。

クロワッサンとパンオショコラ、ド定番の2つ。
これで3.5CHF。

今日の予定ざざっと書くとこうなります。

j2ski.comより参照

グリンデルワルト→(ロープウェイ)→メンリッヒェン→(ハイキング)→クライネシャイデック→(登山鉄道)→ユングフラウヨッホ→(登山鉄道)→アイガーグレッチャ→(ハイキング)→クライネシャイデック→(登山鉄道)→グリンデルワルト→(ロープウェイ)→フィルストだいぶハードです。このあと、この旅程にしたことで大変な目にあいます。

メンリッヒェンへのロープウェイは大型タイプ。
8人ぐらい乗れるけどガラガラなので1人で乗った。

メンリッヒェンに到着。
子供の遊具とかも有りました。
ハイキングは景色の写真をご覧ください。

途中でお昼ご飯を食べつつ、緩やかに下る。1時間半から2時間ぐらいです。
クライネシャイデック駅がみえてきた。

ユングフラウヨッホへ。
すぐにトンネルに入ってしまうけど、グングンと高度を上げる登山鉄道。

車内では、乗務員のおばちゃんが切符の確認に来ます。
ハーフフェアカードの場合は、切符とハーフフェアカードの両方を見せる必要があります。

ユングフラウヨッホ到着。気温がガクッと下がってしっかり着こまないと寒い。
当たり前だけど長ズボンにウルトラヒートテックの装備で来てよかった。
降りると、丁寧に順路が書いてあってそれに従って進むと2時間ぐらいのコースになるようにできている。
せっかくですからしっかり時間を取って見るといいと思います。

流れに従って展望台へ。

カラスなのかな?全然人が来ても逃げない。
こんな高いところなのにすごいねえ。
何食べてるんだろ。

氷の彫刻なんかがあったりした。
ピアノ。ずっと溶けないんだろうね。

氷の中に閉じ込められた人形たち。
ずっとこの中にいると思うと不憫だよ。

順路的には、一番最後に雪の地面に出る流れだった。
スイス国旗とパシャり。
年々氷河が減ってきているらしいけど、この景色も見れなくなっちゃうのかなあ。

世界で最も高いところにあるリンツショップ。

ずららららああああと。
リンツ板チョコ勢ぞろい。
大きい飴みたいなやつよりこの板チョコの方が小さく食べれるから好き。
日本で売ってるの飴みたいなやつじゃない?板チョコもあるのかな。
洋梨の板チョコ美味しかったのでまた買った。

店員さんに何か探してます?って聞かれたから、カカオ100%と99%のチョコレートを指して、これって、値段倍なんですね~って聞いた。
なんでかわからないけど、製造方法が大変なのかな?そのところを聞きたかったけど、うまく英語でニュアンスを説明できなかったので「interestingだね」と言っておいた。

安く食べれるラウンジが大人気。人がたくさん。
上にはレストランもあるけど、高いからね。
周りをみんな辛ラーメンを食べる韓国人に囲まれる。

帰りはひと駅手前のアイガーグレッチャーで降りて、歩きます。
クライネシャイデックまでは、40分~1時間ぐらいです。

フィルストへも別のロープウェイで向かいます。

ロープウェイで降りたところにレストランがあって、そこに併設されている山小屋みたいな宿。駅徒歩0分物件でした。
ドミトリー寝室も山小屋風でした。

高地順応も十分じゃないまま、一気にユングフラウヨッホの標高に昇ったことでなのか、頭痛が止まらなくなってしまいました。
吐き気もして、夕飯を食べることができず、ただ横になって耐えるしかなかったです。

7/20 フィルスト→モントルー

19時ぐらいに横になって寝たまま朝を迎えました。
朝にはなんともなくなっていました。
今日も朝ごはん付きです。

オボマルタイネって美味しいですよねって聞いたら「オボマルティネだよ」って教えてもらった。

フィルストの展望台。ちょっと吊り橋になっててだいぶ怖かった。
ここ、愛の不時着の吊り橋場所とは違ったようです。

フィルストでは、バッハアルプゼーという池までを往復しました。

フィルストからまたロープウェイで降りて、グリンデルワルト。
そこから電車でモントルーへ。

ホステルに到着。

宿泊者に市内カードみたいなのを配ってた。
周辺の公共交通機関が無料。
シヨン城の入場料が半額などいくつか特典がありました。

日本語の案内を用意してくれているの珍しい。
ありがとう夏!☻

7/21 モントルー滞在

なかなか激しい見た目のこれ。
リンゴとベリーとヨーグルトとグラノーラを混ぜたものらしい。
さらにヨーグルトに入れて食べると美味しいです。

シヨン城

ホステルから歩いて15分ぐらい。
日本語ガイドがあって、順路もしっかりじっくりみることができました。
ホステルでもらった市内カードを使って半額でした。
7.5CHFにオーディオガイド6CHFでした。ガイドありをお勧めします。


鎖帷子が240CHFで売ってた。
売れたことあるんだろうか…

ここにきてスーパーの食堂のようなものを見つけたので、
スイスご当地の食事を食べることに。
キノコ鶏肉シチュープレートで10CHFでした。
ホワイトシチューで美味しかった。

写真がおかしいけどGoogleのせいです。
場所はここです。


フレディ・マーキュリー像

人気絶頂期から亡くなるまでの10数年間、フレディマーキュリーはこのモントルーの地で過ごしてました。

後ろ向きのこの角度が最高にかっこいい。

近くのモントルーのカジノにもQueenの品が展示されていました。

このバス停、日本語にすると「エスカレーターで駅」みたいな名前。日本じゃ考えらえれない。

シャモニモンブランへ向かいます。
おしまい。


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