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せかいたび87-89日目240802-0804🇨🇿チェコ(プラハ)編


8/2 フランクフルト→プラハ

プラハのバスターミナルに到着。
朝の9時に出ましたが、18時になっていました。
とりあえず、毎度ながらホテルへ向かいます。
Googleマップに従って、地下鉄乗り場へ向かいましたが封鎖されてる!

ちょっと横に歩いたら入口見つけた。
チェコも改札はありませんでした。

とりあえずすぐ横に券売機があったので、メトロのチケットを買いました。

30コルナ。チェコはEU加盟国ですが独自通貨です。
チェココルナ。1チェココルナが6.2円でした。

長ーいエスカレーターで下るんだけど、エスカレーターのスピード早くて、乗るときちょっと勢いつけて乗らないといけないレベル。
そして、行ったことないけどどことなくソ連を感じる駅舎。

地上に出ると、トラムが行き交っている。
また、トラムのデザインがかわいいことかわいいこと。

オフホワイトなんてレトロな感じでいいよね。
ポルトガルとかトルコでも見てきたけど、それらのゴツゴツしたトラムとはまた違う。

ホステルに荷物を置いてと。

周りをぷらぷらと歩く。
なんか立ち止まってみんな上に向かって写真撮ってた。
見上げたらこんな像があった。

みんな食べてたスイーツ。
ソフトクリームで、真ん中くりぬかれたパンがいわゆるソフトクリームのコーンになってる。

旧市街地の広場の方へ。
人がたくさん。

プラハ天文時計

チェコで有名なキャラクター。
調べたら、もぐらのクルテクというらしい。
あちこちで見かけます。

Havelska Koruna

大衆食堂に食べに来た。

観光客にもわかりやすく、メニューにすべて料理の写真が添付されてる。

入店すると、伝票を渡される。
たぶんほしいやつ記入しておばちゃんに渡すんだろうけど、
まあ親切設計でカウンターの上にも料理の画像がたっぷりあるので指さしでこれくださいと説明すればOK。おばちゃんが紙に書いてくれる。

自分は、グラーシュを選択。
さて食べようかと席に着いたところでおなじく観光客で戸惑っている人がいた。
君のやつ食べたいけどどれかなと聞かれたので番号4のやつだよって伝えた。
同じものを注文できたみたいでその流れで相席食堂。

グラーシュはビーフシチューにかなり似てて、でも味は濃いめ。
ビールに合う味なんだと思う。
パンがやわやわで浸して食べるのに適しているんだろう。
個人的にはパリッとが好きなのでそこは残念。

相席したのは、フィリポさんというイタリア人の医学生だった。
一緒に散歩しようという流れになって、カレル橋という観光名所まで散歩した。
チェコは大麻が合法らしく、あちこちにカンナビスの文字と大麻草の看板があった。

カレル橋

1357年に建設が始まって、1402年に完成したゴシック様式の橋。
橋の両端には彫刻が間隔で置かれていて豪華。

これは次の日撮った写真です

日本人は日常的に寿司食べてるの?と聞かれたので、わりとみんな普通に食べてるよ。と月2-3回ぐらいは食べてるんじゃないのかなとか会話しながら歩いてた。
彼は、カウチサーフィンというアプリを使って現地の人に宿を提供してもらっているようだった。
その存在は知ってたけど、結局いままで使ってないなあ。

橋を渡りながらプラハ城の日暮れを眺める。

暗くなってきたので別れてホステルへ。
スーパーで物価チェックすると、ヨーグルト10Kc だから60円ぐらい。
チェコは全体的に物価安い感じがしましたね。

8/3 プラハ滞在

朝マック。
日本とおんなじで朝メニューあります。
99コルナで、600円ぐらいです。

現地で色々調べると切符はアプリで購入することができることがわかりました。
pid litackaというアプリです。

トラムで移動して、聖ヴィート大聖堂へ。
結構昇っていたので歩きで行こうとすると大変かもしれません。

聖ヴィート大聖堂

いくつかの観光場所がセットになったチケットで450コルナでした。ミュシャが監修したステンドグラスを観に行く。

このステンドグラスがミュシャが監修したもの。彩りが細かくて、ひときわ美しく感じた。


黄金の小道

プラハ城から近いところで、かつては錬金術師などを住まわせていたところ。
カラフルな建物があったり。
ひたすら甲冑が置かれた廊下もあったり。

拷問器具が置かれた部屋もあった。
シャーマンキングのアイアンメイデン思い出した。

上からの景色はこんな感じ。
カレル橋も見えます。

ミュシャ美術館

そんなに大きくはなかったですが、ミュシャの絵がたくさんあります。

さっき見た聖ヴィート大聖堂の原画もあった。

プラプラ歩いてなんだかにぎわっている、チェーンのスイーツやさんへ。

ザッハトルテをオーダー。
お隣オーストリアのケーキらしい。
チョコだけどアプリコットのジャムがアクセント。

基本的に海外で食べると甘すぎるんだけど、ここのはほどよい甘さで美味しかったです。


8/4 プラハ→クラクフ

プラハからクラクフも陸路で移動します。
プラハからチェコ‐ポーランドの国境近くまで鉄道で行って、そこからバスに乗り換えてクラクフへ行きます。
トータルで6時間半の移動でした。ネットで購入できました。3200円でした。

座席広々です。
広々過ぎて、リクライニング戻したいぐらいなんだけど、この角度で上はマックス、ぎゃくに首が痛くなる感じだった。

オストラバという駅で列車は降りて、バスに乗り換えです。

テーブルがなんかめっちゃ汚い。
こんなこともご愛敬。
2時間ぐらい乗って、ポーランド到着しました。

つぎはポーランド、クラクフ編です。

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