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いつまでがんばればよいのか

今思っていることを言語化するというのはとても大事らしい。

やりたいこと100個書いて、そこからライフビジョンを考える作業をしながら、ふと、私はいつまでがんばらなければならないのだろう?と考えた。
がんばるのが当たり前なので自然とやっているものの、リアルの周りは、今日が平穏ならそれでいい人ばかり。
みんなKindle知らないし、アレクサでテレビやエアコン付けてると言っても通じないし、しまいには新し物好きの変わり者みたいに扱われる。
やっぱり世間では静かにしているべきなのか。
そしてがんばってしまう私は、なぜがんばるのか?いつまでがんばるのか?

なぜがんばるのか

まず、がんばらないとは、どういうことかを考えた。
私にとって、がんばらないとは、何も考えずに日々をすごすこと。
あの日のように。
小学校4年生の夏休みのように。
クーラーがない私の家は、暑くてしかたがなかった。
わたしはランニングシャツと短パンというかっこうで、家の中で過ごしていた。やることがないので毎日マンガを読んでいた。ドカベンとか、キャプテンとか野球漫画だ。

暑くて、何もする気がおきなくて、マンガを読むしかなかったあの日は、本当に怠惰でつまらなかった。
もうあんな、なにもすることがない状態でいたくない。

ではいつまでがんばるのか

一生でしょうか。
だって、何も考えない状態はいやでたまらないのだから。
ただ、私は優先順位がついていないように思う。
やりたいことがたくさんあって(100個はある)それを順番に叶えようと思ったらいくら時間があっても足りない。

何か1つでいいから、積み重ねることが大事なんだろうな。
イチローの言葉をふと思い出して、やっぱりがんばろうと思ってしまう私は単純です。

小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています

今がんばっていることは、Kindle本の2冊目を書くこと。絶賛執筆中です。







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