人に頼むくらいなら自分でやる
とずっと思ってました。
仕事を抱え込んでパンク寸前でした。
保育所のお迎えのギリギリまで仕事して、息子は毎日最後の1人で。
お友達のお母さんの車を全部覚えていて。
今か今かと待って、駐車場をずっと見ていて覚えたのかと泣きました。
あの頃の私に言いたいよ。
手伝ってと言いなさいと。
ずっと心の中で助けてと言っていた
できない、と言えなかった。
息子の記憶があまりなくて。
いつおしめが取れたとか
いつ話し始めたとか
全く覚えがない。
あの時しか味わえないはずの喜びを味わえなかっ