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人生ナビのトリセツ

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あなただけの充実した100年人生を生き切るための人生の処方箋 生涯現役で真の健康長寿を実現したいあなたにお届けします
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#自分軸

人生100年時代の幸せな生き方

人類はついに100歳まで生きる時代に突入しているそうですね。 確かにわたしが子供の頃のお年寄りと今の高齢者では、同じ年齢と思えないぐらい違って見えます。 いまどきの70~80歳って全然「お年寄り」っぽくない! 人によってはなにやら年齢不詳にすら見えます。 かく言うわたしも世が世なら、すでに立派な「老婦人」です(汗) が─── 電子書籍出版を手掛けたり、ライティング術のセミナーをしたり、瞑想を教えたり、はたまたエレキギターだの初ピアノに挑戦してみたり…… 自分で言うのも

人生の選択で迷子にならないために必要なこと

自分軸で生きようと、よく言われます。 ここ「きみこ★人生ナビゲーター」のnoteでもそういうお話を何度となくお伝えしています。 どうやったら自分軸を持てるのか? どうしてそれが必要なのか? もしかすると、この部分にちょっと誤解されていることがあるかもしれないと、不意に思うことがあって。 なにが誤解されるのかと言うと、自分軸の捉え方が、表面的な行動部分になりがちなのではないか?ということなんです。 結果的に表に見えてくるのは「行動部分」だから、そこに目が行くのは自然なこ

「自分さがし」から抜け出す方法

自分がわからない! 自分探し! 自分を見つけよう! インターネット上で毎日のように、よく目にする言葉です。 ある程度の年齢になって、そう、例えば30代後半から50代にかけてのいわゆる脂ののった年頃になると、自分の人生を想った時に 「これでいいのかな!?」 と、ふと思う。 そうした瞬間が誰にでもあるんだろうと思います。 10代20代は無我夢中!振り返ってみると、10代20代はとにかく無我夢中でした。 毎日、毎日が新しい経験、新しい知識、新しい出会い、新しい生活。どれも

人生のすべては「じぶんを知る」に尽きるってこと

なるべくしてなること昨夜は音楽バーのライブで、津軽三味線とジャズギターのマリアージュを堪能したきみこです。 明けて今朝は、同年代の友人の人生の旅立ちをお見送りしてきました。 つい2週間程前まで、Facebookで楽しくやり取りをしていたのに、このお彼岸に訃報を受け取りました。 身近な人を見送ることは、なんど体験しても胸がキュッとなります。 人生を見事に全うされた友人に深い敬意を抱きつつ、地上にある我が身を振り返り、いまここを生きることの意味と大切さを改めて考える時間でした

現実を変えられる人がやっている、たったひとつの大切なコト

現実を変えられる人はこれをしています!誰でもできます。 人生は誰でもいつでも望むように変えられます。 これは確信をもって言い切れる真実です。 還暦すぎてゼロからピアノを始めた私が生き証人です(^^)/ * 行く先を決めなければ、誰も目的地にたどり着けないそれは、人生だって、同じです。 当たり前すぎることなのに、これをやらずに迷子になっている人が多いみたいです。 行動はすることは大事だけど、ただむやみに動けばいいわけではないですよね。 ・どこに行きたいのか? ・そ

不安の時代だから幸せに生きることを強く意識することが求められている

2024年がこんな波乱の年明けになると、いったい誰が想像したでしょうか 人生とは、先が見えない暗闇のなかを手探りで進んで行くようなものだと言うことを、改めて目の前に突き付けられるこの頃です。 コロナ騒動が収まってきたとはいえ、世界はいまだ混乱の中。 パンデミック、終わらない地域紛争、国内政治はめちゃくちゃ……。 先の予測が立たない状況は、まだまだ続くようです。 こうした世界的規模での社会の混乱は、当然ですが、わたしたち名もなき一市民の生活にまで大きな影響を及ぼします。

「決められない」ストレス状態から抜け出す方法

台風が過ぎ去った日曜日。 あちこちで電車が止まったり遅れたりしてましたね。 わたしもその日、遠出する大事な用事があったんです。 でも、予定していたJRが遅延している。 もうひとつ使えるルートがあるけれど、普段使わない路線で不慣れ。 しかもその線の駅まで15分近く歩かなくてはならない。 でも、その大事な用事というのは、前々からとても楽しみにしていたコンサートです。 だから絶対に遅れたくなかった。 それなのに、あれこれと所用があって、家を出られるのはギリギリの時間。 ああ、

心がつらい時にどうしてる?

今日はこの記事の続きです。 一生懸命にまじめに生きているのに、なぜか幸せではなかった父と母。 二人の生き方から気づいたことが、のちのちわたしの人生を動かす要因になりました。 今どきの言い方だと機能不全家庭?なのかもですね。 でも、100点満点の親なんているわけないですから。 自分が大人になってみると、よくわかります。 だって、わたしが小さかった頃、両親はまだまだ30代。 すっかり成長した(笑)今のわたしから考えたら、まだまだ若者ですよ。 だから「毒親」という言葉で両親

言葉に命を吹き込むって、どういうこと?

この文句、聞き飽きた(見飽きた)という人、手を上げてくださ~い(笑) 書籍でもネット上でも、特に自己啓発系の文脈で、掃いて捨てるほど語られて、書かれていますね。 そもそもが聖書に書かれた言葉ですが、解釈が間違っているとかで。誤用(あるいは悪用?)されている節もないわけではないようです。   ま、それはさておいて―― すでに耳タコのこの言葉から出てくる決まり文句が、これですね。 はい、こっちもウンザリするぐらい声高に言われ続けています。 アファメーション、新月の願いごと

なぜ「書く」ことが大事なのか?

昨日の記事『言葉に命を吹き込むって、どういうこと?』では、心の中のイメージを言葉に変えてこの世に生み出すことについて、お話ししました。 今日は、その続きです。 * “ことば” を使って、自分の外側にイメージを実体化し自分を創造する方法は二つあります。 二つある、というか、この二つしかありません。 ですよね? そして、もしあなたが、自分を創造することに強くフォーカスしたいのなら、絶対的におすすめなのは「書くこと」です。 ・ ・ ・ 語るだけでは、なぜ足りない?  な

人生ナビゲーターきみこの自己紹介

人生ナビゲーターのきみこです。 今この時を自分らしさ100%で幸せに生きたいと願う人を応援します。 一人一人が生き生きと輝けば世界はもっともっと良いものに変わっていきます。 わたしも幸せ、あなたも幸せ、世界中が幸せに。 ・ ・ ・ わたしがやっていること【メインの活動】 人生ナビゲーション(個人セッション、レクチャーワークなど) SNS時代の大人のための伝え方教室「ことだまラボ」 【連絡先】 お問い合わせフォームをご利用ください https://vidarica1

人生のナビゲーションシステムを発動させよう

人生の中で、ある瞬間にふと、まるでパズルのピースがピタッとハマるように 「今やっていることは、そうなるべくしてなったんだ!」 と感じる時があります。   それまでは、それ自体は特別な意味も持たいない、バラバラに点在する一片だったものが、その瞬間に、一つの意味ある集合体として捉えられるようになり、「ああ、そうなのか、このためにやったことだったんだ」と、目が開かれる。 そんな奇跡のような瞬間が、きっと誰の人生にもあるだろうと思うんです。 ・ ・ ・ 「点と点は後から繋ぐもの