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リフォームの雑記

秋にリフォームをすることを決定!
こういう話は長い時間を使い進めていくものだと思うのですが 我が家は違った。
何故なら値上がりすると知ったのでなんとしてでも10月末までの契約に走りました。笑

初めは浴室と洗面台の予定でしたがショールームに行ったら キッチンもしたくなってしまったの。
150万もあればリフォームできるだろうと予算を組んでいましたが結局360万になりました。ワハハ

初日。
作業は解体というより破壊。

お風呂にしてもキッチンにしてもカラーに悩むもの。
カタログでは黒か木目調の浴室が推し。
キッチンはオシャレなBERのような暗い雰囲気やナチュラルな白やベージュが推し。
ショールームに行くと嬉しい事に模型があり 何度も何度も組み合わせて夫婦で話し合う。
感染症対策で入場制限や対人での見学予約が取れず カタログを手に何度も出向き自分で確認をしていく。
オンラインのショールームで一度だけLIXILさんと話をして希望を伝え、数日後に工事の設計図と見積書がメールで届いた。
LIXILさんには「今から見学されて年内に工事をする予定ですか?タイトなスケジュールですね?」
と確認をされた。(笑)
相見積もりをしてもらい、あるホームセンターに決定。

撤去後木工事と電気工事。
ビルトイン食洗機なのでクローゼットにある分電盤から電線を新設することになった。

10月に契約をしたのですが、値上がり前の駆け込みで集中したようで、なかなか大工が捕まらないことと システムキッチンのセラミック製のワークトップがオーダー後焼いての納品だったので工事着工は12月となってしまいました。
でも、年内には工事が終わり、年明けは新しいお風呂だなぁと嬉しく感じた。

キッチンパネルは黒か白か何度も変えました・・・すいません。
結局黒で良かったと思う。

システムキッチンは本当に複雑で分厚いカタログからひとつひとつ選んでいくと果てしなく時間が掛かりそう。
ワタシはそこまでページをめくらず、○○プランというものを選んしまい、要らぬものを削除する感じで済ませた。
開閉が楽チンな扉のポケットやセラミックのワークトップにしたかったのでリシェル。
ワークトップはもちろんだけど扉のカラーがかなり豊富でした。
しかしながらカラーだけでも何十万も差があり驚き。(笑)
同じ木目調でも木目が横と縦があり横だと揃わないと気になるので縦の木目にしました。

取っ手も使いやすいバータイプにしました。
老いて握力や指先が弱くなっても使えそうです。
黒のバーなので大人っぽく仕上がりました。

見落としていたこと。
照明がついていなかったということ。
工事前の最終チェックの時に気づいて下さって急遽追加で用意して下さいました。
ワタシはミニマム。
一般的な場所に照明を設置するとスイッチに手が届かないのでは?との事で、その場で手を伸ばし確認をしながら照明の位置を調整してもらいました。

世の中はIHなのに火にした。
やっぱり火じゃないと。
ワタシは電磁波が気になる人なのです。
コンセント内蔵
場合によってはIHも可能。
ガスが止まっても心配なし。
足元に引き出し。
ゴミ袋や缶詰 お鍋などを収納。

今まではワークトップに食洗機を置いていましたが今回ビルトインとなり、その空間にあったキッチン雑貨はどこに収納すればいいのか?
となるわけで。
断捨離しましたが、全部収納するにはなんども出したり入れたり変更しました。

風呂のリフォーム。

キッチンのリフォームは木曜日から3日間で行われ日曜日の休日を挟み月曜日から3日間で行われました。
以前あった洗面台は横幅めいいっぱい全面が鏡でした。
その空間を埋めるような洗面台はオーダーで選べるハイクラスしかなかったので鏡付洗面台とキャビネットで幅を埋める感じにしました。

驚くほどきれいな空間

工事は無事終わり やっと洗面所の雑貨やキッチンの雑貨をしまい終えたところです。

以前の洗面台は収納が殆どなかったのでスッキリしました。


お風呂は真っ白。

お風呂の壁も木調か白か、かなり悩みました。
お風呂は窓がある、無いでかなり雰囲気が変わりそうですね。
窓がないので、少しでも明るくしたかったので真っ白なお風呂となりました。

キッチンが新しくなったので、ご飯作りも楽しいものですね。

かぼちゃをトマト缶で煮てみましました。
黒って料理が映えるんですよね♡

この日は身体がポカポカになりました。

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