デジタルイノベーションニュース

表題の件について、ニュースをピックアップしてお送りします。
客観的なニュースに対し、主観を加えたものであることはご容認頂ければと思います。

※私は (老若男女・人種を問わず) 全ての人が自己実現する社会を創る。
を目的としてスマートシティに取り組んでいます。

◎新しい働き方に対応するビル経営の姿を展望
→要点が明確にが記載されていると思います。
⇒「Small(集約型から分散型に)」「Smart(ビル機能に合わせた生活・働き方からビルが機能を合わせる方向に)」「Safety(感染症等の事後対応から予防保全に)」の3S化が加速し、
 外部ではスマートシティ化の潮流に伴い、まちの高度化に寄与する機能の一部として役割を果たすことが求められていく。
⇒ビル管理会社の役割は、テナントの生産性・快適性の向上ニーズが高まり、そうした付加価値領域の取り組みに踏み込むことが期待されること、
 スマートシティ化の進展に伴い、ビル単体ではなく街区全体で連携して取り組む座組が必要となること、管理・運営業務のICT化を見据えてビル設計に織り込むことなどが期待される。
https://www.re-port.net/article/news/0000064675/


〇NTT都市開発グループに/大学にオフィス、ホテルも/東工大の田町25万㎡PPP
→NTTグループはスマートシティに強い!
⇒開発コンセプトは「世界を牽引するイノベーション・ウォーターフロントの拠点」。
 大規模な空間再編が可能なフレキシブルフロアを採用し、産学官施設との連携を進める。
 リアルとバーチャルを融合させる「東工大デジタルツインキャンパス」や、周辺施設との連携による「東工大MICE」などの構想も盛り込み、国際的なオープンイノベーションを後押しする。
https://www.kensetsunews.com/archives/534996


〇大成建設、「スマートビル」の基盤開発
→業界横断的にやっていきましょう!
⇒建設業界では建物のデータを集めたデジタル空間をつくり、管理や新しいサービス創出につなげる動きが広がっている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ29E150Z20C21A1000000


・スマートシティ(Smart City)とは|国内・海外事例から見る新しいまちづくりのあり方
→わかりやすくまとまっています。
⇒現在、経済発展と社会的課題の解決を両立していく新たな社会「Society 5.0」(超スマート社会)が日本の未来の社会のあり方として提唱されています。
https://ledge.ai/smartcity/

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