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主人公には一生なれない

MBTI16タイプ性格診断を500000000年ぶりにやった。


結果は、INFJ-T 提唱者だった。


社会人になり、ENFP広報運動家からINFP仲介者を経て、INFJ提唱者になった。どうしても、ずっと外交官タイプの枠組みにいる。

唯一、ENFJ主人公だけはなれる気がしない。天性のリーダー?無理無理。程遠い。

思い出した。学生時代、こんな診断をしたことがある。結果は覚えていない。ただ、向いてる職業に"宗教家"があった。それ以外もふんわり芸術家とか飯を食うには苦労が耐えない仕事ばかり。「労働向いてないってことか!?あぁ!?」就活が上手くいかないのも相まって、当時は大変キレていた。

そして今。INFJは飯を食うには苦労しそうな仕事が散見される。生きるためになんとなく働くのハードモードすぎる。もしかして、学生時代もINFJだったのか……?

そういえば、どういう基準か診断結果には同タイプの有名人も表示される。提唱者の中にネルソン・マンデラ氏がいた。なぜこの人物の話をするか。氏とは誕生日が同じ7/18 なのだ。まさかまさかだった。ここまで一緒は少し怖い。とはいえ、どうしろって話だが。

結果として、主人公みたいに夢見がちにまっすぐ生きられない。それに大層な理想を掲げてもいない。なのに、なんでこんなにハードモードな選択肢しかないのか。もう少し緩やかに生きたいんですけど。

何も提唱することなんてない。いつか主人公を名乗れるその日が来るのか。そうしたら人生は少し楽になれるのか?



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