マスクを外しても息苦しさはそのまま

ふとマスクしないでラッシュの電車に乗った。おっとマスクなしは13日からだったか、うわ〜フライングしてしまった(知らんけど)。もう一度やったら車内全員社会的失格になるのかも、みんなごめん。
むしろ皆さんがマスクをしているからマスク効果が抜群にきいていることだろう。そもそもマスクの効果なんて関係なかったんだっけ？混乱してきたが、マスクなしの方は今までこんな安全圏にいらっしゃったのか。
視点はさまざまなはずで、その人がそうした動きを得意げに言うよりも振り返って社会の事象に対して時におどけて笑うのが心休まる。

だいごろうは「ぶーーーっ」と唇を震わして息を吐きだすのがお得意だ、口の周りが自分のつばだらけになる、そして何故か臭いがない、「ツバは口の中にある時には汚くないのに外に出ると汚く感じるのは何故か？」論争に「汚くないよー」と加わるつもりらしい、このままじゃ13日を過ぎないと外出させてもらえないかもしれない。

楽しいらしい

先日7ヶ月検診？だかで顔にティッシュをかけてそれを自分で取り外すかというテストが実施された。
おいおいもうテストかよって、そうなんです。テストがはじまってたらしい、マジで病気だろ。

そしてだいごろうは顔にのったティッシュをなんとそのまま！全く気にせずに！顔の上に乗せておくことが出来ました！いや〜すごい！感動した！
払いたくなりますよね、いや〜なんて寛容なんだ、プロレスラーだ、相手の攻撃に全く微動だにする事無く受けきってみせた。
そう思ったのも束の間「これは宿題にしておきますね〜」いつも優しいおじいちゃん先生が寛容におっしゃった。
いきなり攻撃を仕掛けておいて見事に相手が受けきってしまったので相当悔しかったらしい…なるほどおじいちゃん先生も病気なんだな…切なくなった。

受けきっておる(勿論生きてる)

8割くらいのお子さんがティッシュをスパッと払いのけるか払いのけようとするらしい、だいごろうはいつの間にか友達を増やしたらしい、かわいい奴め、社会的にティッシュは使い捨てる物だけどテストで使われたティッシュを持ち帰って額に飾っておくべきだった、「友達の形は様々」とか題を付けたらNFTより価値があっただろう(複製可能)

ティッシュが顔に乗り息をしているのが何とも可愛らしい、「シュコー…シュコー…」と呼吸がしにくいようでダースベーダーみたいだった。
闇堕ちさせないように抱き上げてたので安心して欲しい。

はぁ〜くだらね〜テストの宿題出されちまった。それはそれで面白くやっていくしかない、行いは省みつつ、起きちまったもんは別の視点で時に事象を笑いましょうね、
小児科医の先生だってみんな病気なのに先生やってんです。

マスクを外しても息苦しさは無数にある、突然顔の上にティッシュを乗せられる日だってありますから、みなさんお疲れ様です。

2割のお子さんや親御さん、そして何かの事象で時に少数に入る方々、それはそれでやれるだけやってダメなら笑う視点で行きましょう。
こと子供の事においてはダースベーダーvs子連れ狼は80キロとならなければオッケーなわけですし、自身がダースベーダー化しそうな時には笑って闇堕ちを防ぎましょう。

そう思えば次のテストも楽しみだ。