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「66のkimie」習慣化構想。子育て中のピアノ練習②

子育て中のピアノ練習。

その日出来ることを。隙間を見つけては取り組んでいるわけだが、練習において私ひとりだけの話とおもいきやそうでなかった。

まずは抱っこされ練習に付き合わされる娘。

抱っこ紐から手を伸ばし自分も弾きたがる素振りを見せるも、「母は今このフレーズをリピートして練習するのに必死なのだ」とひたすら指を動かす。

(娘よ、すまぬ。あとで娘の好きな歌をうたい弾こう...)

休日も「ちょっとピアノ弾いてきていい?◯◯ちゃん見ててくれるかなー?」と娘を主人に頼む。

職場兼実家に行けばここでも
「ちょっとピアノ弾いてきていい?」と両親に娘をお願いしたりと家族の協力がなければ出来ない。

思い起こしてみる。
学生時代も好きな事に取り組み、音大卒業後も就職せずアルバイトしながらの音楽活動。そして急に教室立ち上げ...そして急にベトナムにいき..そして急に帰国。

まぁ、ほんと自由にやらせてもらっている。それは子が出来て母になってからも同じだ。いつもサポートしてくれる家族には心から感謝。


私の場合...「好きなことをする」って、ひとりでやってるようでそうでなかったと、

今日は弾きながら改めて思ったのでした。



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