「89のkimie」南インド、マハーバリプラムへ。

さて南インド旅記録。

チェンナイからマハーバリプラムのホテルまで
タクシーで移動。チェクインしてから街へ向かう。

歩いて向かおうと思ったがこの暑さ。早々に諦める。ちょうどいいところにオートリキャ。

夢をのせて
走る車道〜

海沿いの道どこに行っても「希望の轍」を口ずさみたくなるのはなぜなのか...これぞサザンマジック♪

夢をのせている場合じゃなかった。
.......おそらくぼられた。

きちんとこの土地の相場を知っておくべき。まぁ、はじめはそんなもんだ。運転手を豊かにしてやったわっはっはーー！！切り替えてレッツラゴーよ。

観光地として栄えているのでお店が並ぶ。とりあえず腹ごしらえ。カレー。

シンプルなカレー。
写真をパシャリ。そして食べながら合間にiPhoneを見ていると、店主らしき人が「iPhone ノーノー」スマホじゃなくて食事を楽しんだらと。

なんだか親に怒られた子供のような...そんな気分。この時を、味を、そして家族との会話を楽しむべきと異国の地で学ぶ...(反省)

お腹も心も満腹でさっきぼられた事なんてどーでもええわと(←少し気にしてる)さぁ、街を歩こう。

カラフルな外観。
そこに普通に歩いている牛たち。
そして玄関に描かれるコーラム。

「89のkimie」家族の繁栄を願い描くコーラム・南インドの習慣｜100のkimie｜note

なんとまぁ色のエネルギーが眩しい。
この街、凄く私のタイプです。

そして海岸へ。

牛と私。

なんだか時が止まったような
そんな感覚になれるビーチ。

その隣のビーチを進むと商店が現れる。

そしてものすごいひと。
サリーを着たまま海にはいりジャブシャブ、キャッキャしてる子達、女子会かな？マハーバリプラム風の青春の形を目にする。私もそんな青春時代を送りたかったなとか...。

みんなおかわ♡

さて、ホテルに戻り
もちろん夜ご飯はカレー

幸せか。

続く...。