初投稿です。市川一期生です。色々書きます。

はじめまして。

プロフィールにも書かせていただいた通り、市立川崎高校附属中に一期生として入学し、先日市立川崎高校を卒業した者です。

恐らく、今この記事を見つけて読んでくださっている方は市川への入学を多少なりともご検討されている方が多いのではないでしょうか。

個人的な意見ですが、今年の卒業生(つまり私の同級生)は大学受験でかなり良い結果を出しましたし、加えて最近の社会情勢が不安定なこともあり、公立中高一貫校である市川は志願者がこれまでの予想以上に増えていくのではないかと思います。・・・少々複雑ではありますが、卒業生としては少しありがたいことではあります。笑

少なくとも、後輩たちや先生方の意識はきっとこれまで以上に高くなっていることと思います。


前置きが少し長くなりました。本題に参りましょう。

このnoteでは、市立川崎高校、及び附属中学校での6年間がどの様な物だったのか、私自身が

”市川でよかった” ”市川じゃなくて他の学校(私立)に行けばよかったかも”

と感じた点などを記事にしていきたいと考えています。

市立川崎高校が市立川崎高校・附属中学校として変化していく時期を、まさに当事者として経験したこの経験が、記事にする事で誰かのためになればと思っております。


また、小学校は私学に通っていましたので、私学と公立の学校を比較して、

”授業の内容や運営、生徒・教員に、どの様な差を感じたのか”

という記事も書いていく予定です。


ただ、私も卒業してからは市川に関する情報を山ほど仕入れる事はできませんし、教育関係に精通した者でも無いので、あくまでも

”2014年度〜2019年度に在籍していた中で素人目に感じた、一生徒の率直な感想・意見”

として、ご参考程度にしていただけたらと思います。



最後に、これは少し受験とは関係ないことですが、

感染症や経済状況など世界的に不安定な日々が続きますが、自分と自分の大切な人々と大切な社会を守るためにも、様々な情報に惑わされず自分の軸をしっかりと持って、互いに助け合い思いやりながら、後悔の無いよう1日1日を大切にしていきたいものですね。

私はまだまだ人生のビギナーなので、まず、世間の様々な事象を、様々なメディアからの情報を踏まえた上で様々な立場から考え、できるだけ本質に近づく努力をする事と、根拠のない批判や感情的でネガティブな発言をせずに、心に他人を受け入れるゆとりを持って過ごすことから心がけています。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

このように、社会へ向けて発信するような記事を書く事に関してはまだまだ不慣れな所がありますので、もしご指摘、アドバイス等ありましたら、コメント欄の方へお願いします。もちろん、質問や感想、ご意見も大歓迎です!!

これから皆さんに良い記事をお届けできるよう頑張って参りますので、どうぞこれから宜しくお願いします☺️