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いつか遊びたい「Arctic Eggs」

「Arctic Eggs」というゲームが気になって仕方ない。

南極に閉じ込められ、脱出方法を切望する鶏肉行商人の役割を担うSFクッキングゲーム。お腹を空かせている人のために、違法な卵を調理します。

Steam掲載のリリース文を機械翻訳

ローポリで表現された近未来の世界。
味わい深そうな翻訳。
そしてやることは目玉焼きを焼くこと、それだけ。

色々好きな要素が多く、気になっています。
現在はPCでしか遊ぶことが出来ないのが残念。

いつか遊べる環境になったら、遊んでみたい。

サウンドトラック

本作の音楽はYoutubeやApple Music等で配信されており、ゲームをプレイせずとも楽しむことが出来る。

このゲーム、音楽がとにかく良い。

不気味だけど、どこか愛おしさが感じられる世界観にぴったりなサウンドトラック。

退廃的な未来に漂うある種の平穏さ、気怠さ、洗練されているんだけど馬鹿馬鹿しい、みたいな雰囲気がパッケージングされているような。

このくらいカオスな方が聴いていて落ち着く。

似た雰囲気の音楽にローファイヒップホップとかがあると思うんだけど、あっちはおしゃれ過ぎるというか…聴いていていまいちフィットしない時がある。

おしゃれなカフェにひとりで来てしまったときの気まずさというか、場違い感というか…。
ここ、自分が来ていい店じゃねえ、みたいな。

それは置いておいて、「Arctic Eggs」、とにかく音楽が良い。
作中で、どんなシーンでそれぞれの楽曲が使用されているのだろうか。

いつか遊びたい

というわけで「Arctic Eggs」というゲームが気になって仕方ない。

コンシューマ版がリリースされるか。
自分がいつかPCでゲームを遊べるようになるか。あの世界に行ってみたい。

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