【自己変革】自分を変えるための準備をしよう【MUP WEEK3】

こんにちは、松井です。
今回は、MUPウサギカリキュラムWEEK3のアウトプットです。

自分が変えたいけど変わらない…
やりたいことが見つからないから何をしていいのか…

このような悩みを解決する、自己変革の準備を学んでいきましょう。

1.小さく変えていく

MUPでは、『朝一にアイスを買えなければ、自分を変えることができない』と話しています。

新しいことを始める時に、必ず邪魔をしてくるものがあります。
それが『クセ』なのです。

朝早起きしたいのに、いつも二度寝をしてしまう。
ダイエットしたいのに、いつも間食をしてしまう。

私たちの生活は、様々なクセが集まってできています。
このクセを変えない限り、自分を変えることはできないのです。

では、どのように変えていくのか?

まずは小さいことから変えていきましょう。

いつも1時間以上やっていることを書き出しましょう。
これは、生活の大カテゴリとします。

・仕事
・通勤
・就寝

この大カテゴリを変えようとしますが、すぐに挫折してしまいます。
いつも7時間寝ている人が、5時間にするなんて無茶ですよね。

実は、この大カテゴリの間に細かい行動をしています。
これが中カテゴリです。

・通勤の間にいつもコンビニでコーヒーを買う
・仕事の合間にネットサーフィンをする
・寝る前にユーチューブを見ている

この中カテゴリを変えていくことによって、自分を変える一歩になります。
この中カテゴリを変えてみると…

・通勤の間にコンビニでアイスを買う
・仕事の合間に、時短をするためのエクセルの勉強をする
・寝る前にハーブティーを飲み、リラックスタイムを取る

みなさん、これならできそうじゃないですか?
ちいさなことを変えることで、自分を変えることに繋げていきます。

むしろ、これができなければいつまでも自分を変えることはできません。
楽しくない人生を一生過ごすことになります。

だから『朝一にアイスを買えなければ、自分を変えることができない』のです。

2.自分とは違う分野のコミュニティの人と話そう

子供の頃からずっと身に着けているクセって知っていますか?
これが、自分を変えられない最大のクセかもしれません。

それは、『同じ人たちといるクセ』です。

小学校…いや幼稚園の頃から私たちは、いつも同じ人過ごしていました。
これによって、狭い視野しか持てなくなってしまいました。

例えば、ブラック企業に就職しても、ずっと職場の人としか過ごしていないと会社がおかしいことに気づけません。
ネットの情報で気づいたとしても、他の会社も同じやもっとひどいかもと転職を考えることもしません。

もっと悪い例は、公園でゲートボールをしているおじいちゃんたちです。
コロナで緊急事態宣言が出ているのに、公園でマスクもせずにゲートボールをしています。

決しておじいちゃん自体が悪いと言っている訳ではありません。
いつも同じ人達といるので、コロナの恐ろしさや周りに与える影響を考えられないのです。

このような状況が、私たちにも起こっています。
だから、別のコミュニティの人と話をして、視野を広げなければならないのです。

MUPウサギクラスでは、地域別のコミュニティなどがあります。
同じ地域ですが、まったく違う業界の人や学生や社会人など、様々な人たちと交流することができます。

アウトプットの仕方など、自分ひとりでは気づけなったことを気づくことができます。
このように、違うコミュニティの人たちと話すことを実践してみましょう。

3.まとめ

自分を変えるために悩んでいませんか?

まずは、今日の読んだことを実践していきましょう。

大きいことではなく、小さいことから。
いつメンから離れて、新しい人たちと。

何かできる気がしてきませんか?
ぜひ実践してみてください。

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