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変わらなきゃ。

先日、ある方のnoteを読ませていただいて、衝撃が走りました。
ある方について書いていこうと思うのですが、間違った解釈や情報を載せてしまっては大変なのでAさんと記します。

私は少し前から貧困や格差等の問題について関心があり、自分の中でうっすら、将来そういった仕事についてみたいな、などと考えていました。

Aさんも同じく平和、平等な社会になるようき願っていて、ただ考えるだけでなく行動する、応募する、などチャレンジしていました。
彼女の言葉によると、地方出身で都会に住んでいる戦友たちとの間にディスアドバンテージを感じながらも行動を続け、自分の夢を叶えるための努力をし続けている。
その一方で自分はなんて恵まれた環境にいるんだろう。
東京の、しかも私立に通わせてもらっていて、しかも約二週間後には十か月の交換留学を経験することになっている。
この前の期末テストだって、課題が多かった、英検の勉強も同時進行でやってたから時間がなかった…と誇れるほどの結果を残せないことに対し言い訳を重ねて正当化しようとする自分が嫌になってきた。ほんとはスマホをいじっていた時間もたくさんあった。

私は自分が頑張れば夢を叶えられる環境にいさせてもらっているのに、それを全然活かせていない。一体何をしているんだろう?
日記に書けばいいことをnoteに書いているのは、この気持ちを忘れないため。
口で言うのは簡単、具体的な何かを変えて、ようやく変化が見込める。

私はそこまで学びたいという熱意はない。何だか申し訳なくなってくる。
でも、私たちが学んでそこから行動に移すことによって誰かを救えたりするかもしれない。勉強する機会を与えられている私たちは、誰かのためにも学ぶ必要がある、とも思った。

𝒩𝑜.2「JK、インドで常識ぶっ壊される」 熊谷はるか

1年前、誰かの役に立ちたいと思ったけど、結局はそんなに行動してない自分。
Aさんのnoteを読んで、何歳でもやる気があれば具体的な大きなことに挑戦できることを知った。


そのために、今私がやるべきことは……

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