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完ペキを目指すよりも、長くゆるく続けた方が、トータルで良い

ここんとこ毎日筋トレしている。
僕にとってこれは快挙であり、称賛すべきことであり、自分を褒めざるを得ない(笑)
なんでこんなに続けられるのかっていうと、やっぱりのがちゃんの存在が大きいです。
以前、書いた筋トレYou Tube「のがちゃんねる」の記事です↓↓

記事でも紹介した「毎日2分間腹筋を割るトレーニング」という、のがちゃんのYou Tube動画を見ながらやっています。
毎日筋トレって言ってもこの2分間をやってるだけなのですが、この2分間をどれだけ毎日やれるかってのが大事なんですよね。
のがちゃんねるでも色々なワークアウトがあるのですが、やっぱりこれが一番やりやすく、腹筋に効いてる感じがするので、コツコツと続けています。

人生の時間軸を広くとる

でも、やっぱり筋トレって辛いし、続かないんですよね。
僕自身、ここ最近続いているって言っても、やっぱり1週間に1日ぐらいは、今日はやりたくないと思う時があります。
1日ぐらいいっかと思って、やらないでいるとやらない日が続いてしまって、結果1週間休んでしまったとかあると思います。
そこでやめていく人って、「続けられなかったな」と思って、自分には筋トレ向いてないと思って、やめてしまうんですよね。
または、「やらなきゃ」と思ってしまって、結果やれなかった事が自分にとって「できない自分」とネガティブにとらえてしまって、やめてしまった自分をマイナス評価してしまうんですよね。
本来筋トレを始めたことはプラスな事なのに、続けられなかっただけでマイナスになってしまうのは、もったいないなと思います。

だったら、再開することが苦にならなければいいんじゃないか?

例えば、1カ月というスパンで2週間しか続けられなかったとします。
これだと、1カ月の内、半分ができなかったので、50%の継続となります。

例えば、1年間というスパンで見たらどうでしょう?
1年間は約52週間です。その内の2週間ができなかったとしても、全体の3.84%ができなかっただけで大したブランクではありません。
これを5年間にしたら?10年間にしたら?

多少やらなかった日が続いたとしても、人生という時間軸においては、大した影響はないですよね。

そう思えば、再開することも決して苦ではないと思います。
ちょっと休んでただけなんですから。

もちろん、筋トレは継続した方が良いですが、やらなくなったからと言って断念するものではなく、いつやり始めても良い、いつ再開しても良いと思うのです。

完ペキを目指すよりも、長くゆるく続けた方が、トータルで良い

一度休んだとしても、何度でも再開して、ひたすら続ける。
結局は自分が楽しいと思える継続力で続けられるのが一番良いと感じました。

@DIMEでのがちゃんが筋トレについてインタビューしてました↓↓

さあ明日も起きたら筋トレするぞっ!

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