何事にも 「よゆう」が 必要

みなさん、こんばんわ
ふふ、なんか
お寺の境内の前に　掲げてある看板 みたいな
タイトルだよね。

すんごい　達筆な毛筆で　書いてある系

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さて、今夜は
　　「人生で　大事な事」は
　　　noteに、メモっとこう！

の、おはなし
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■まえふり （その1）■

きっと、こういう風に 「事故」って起こる

あのね、今日ね　すんごく疲れて  帰ってきたの。

なんかね、ヘトヘトになった 後で、
さらに　全力疾走した　みたいに
職場で、力を 使い果たしてたの。

もう、キャパオバー　というか
ガソリン が「 空」になって、
ゼロの目盛り よりも、さらに 下に下がった状態だった

ほんで、なんとか　車に乗り込んでね
あんまり　もう　回らない頭で　帰ってきたのさ。

すると、
・ブレーキの タイミングが　遅かったり
・些細な事で、イラつき やすかったり

・いつもなら、あんまり　こだわらないから
　結構、譲ってあげられる メンタルなのに、

　「ぜっったいに、譲ってなるものか！」みたいな
　なぞの　戦闘モード★　だったのね

そしたらさ、
もう少しで　キレそうになる　出来事に　遭遇して

お互いに　相手に  腹を立てて　て、
「ゆずらない からね！」　っていう場面に出くわして

うん、 押し切った！

（ ・・・、ダメ じゃん☆　大人気ない よね～ ）

勝った　というか、
なんか　「あれ？」って　おもったのよ

今、事故ってても　おかしくなかった　って
今、言い合いになって、火に油だったとしても
おかしくなかった　って

ふだんー、そんな感じじゃ、
ないことも　ないけど、
ない事が　多いから、、、、さ。

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■まえふり（その2）■

会社で、持ち場の負荷が　どんと増えた

今日、会社行ったら、
所属長が　いきなし　やってきて

「あのね、今度から　めっちゃ人減るから
　少ない人数で　回していくのが　
　デフォルトに　なっていくと思う」

って　言われた。

ん？　　そうなの？
てか、今日　日曜日なんだから
そもそも　人すくない　じゃん。

って　軽く 流していたら、
チームリーダーまで、そんな事　言い出して
それ、ガチ☆でした

うわ、まじか。
ええけど、　いやいや　よくないけど
え、これ　続くの？　本気？
うそだろ？？？　

そんな　感じ。

まあ、
　・時期的に、人が減る時期である
　・なぜか、職員のご家族さんの　訃報が重なる
　・グループ会社も　同時に人が減って、
　　ヘルプが　要請されている

からの、
　・一人で、「3人力」みたいな人を　複数人
　　「助っ人」に出す☆
　・いつもの現場が　回りにくくなる
　・誰に 聞けばいいのー？？になる

そんでもって
　・みんなで　大・混・乱！

そりゃ、そうなるわ。


上も　困ったらしくって、
じゃあ、
　「慣れてない人」よりは、
　「自分で、考えて 動ける人を」と、

みんなが　頼りにしている人から
どんどん　いなく  なってってる

わぁぁぁぁぁ　困った！
（残ったメンバーの　こころの叫び）

※ ひーは、もちろん　こっちにいるよ！
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■結論■

すべてに、余裕が　必要です

あのよー、だからよー

キャパって　だいじなのよ。

ふだんから、「余力」っつーのが　必要なのよ

なにもね、
ぱつん　ぱつんで　仕事しなくったって、
いいわけよ

1リットル　しか　入らない
1リットルの「容器」に　水を入れたらさ

持ち運ぼうとして、　こぼれるじゃん
そろり、そろり　しか　進めないじゃん

でも、
その容器にさ、　500～750ml なら、
「走れる☆」　訳

つまり、
余白がある事で、「力」が 発揮できるの

例えば、リアルな話
月々のお給料がさ、9万円だと　するじゃない？

でも、
9万円で　暮らしちゃったら、

何かあった時、　もう　対応できないのね。

（  わー、　超☆ リアルぅ。　
　  あ、そこの方、
　 ひーを 思って、　泣かないで♡　）

でも、
9万円の　収入に　対して、
6万円で　もし、暮らせたとしたら

※　「～ としたら！」　だよ
　できるか？　じゃ　なくってね。

ほしたら、
3万円「余裕」が、 あるわけさ。

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つまり、
　「3万円まで」なら、余裕が あるの

つまり、
　何かあっても、その「余裕の分」だけ
　余裕でいられるの

つまり、
　あたふた　しなくっていいし
　落ち着いて　いられるし
　なんか　きっと、考えられる。

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でも、もしこれが、
　9万円の「収入」に対して、
　9万円の「生活」を　していたら？？？

　そしたら、
　　何かあっても　対応は　できなくなる。
　　余裕が　なくって、追いつめられる

　心理的な 「キャパ」が、　なくなるの

※
　ひーは、以前の　職場で
　コレを　やったよね。

　自分の　キャパシティを
　MAXまで、　使ってしまった

だから、当時　
できごとに 対して、「落ち着いて」考える事は
どうしても　できなかった。

頭では、わかっていたのに
どうしても、こころが　追いつかなくなったんだ

もちろんね、
自分の「キャパ  や  できる事」
増やしていきたいんだー　って

思える人なら　いいよ。
そういう、体力・気力・若さ とか　もろもろ
が　あれば。

そういう、環境って　いうか
まわりのサポート体制が　あるなら　　ね。

ある意味、
どこかに「柔軟性」があって、

すでに　いっぱい　いっぱいに　

なって、いな　ければ。

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わたしはね、
たぶん　こうやって

ひたすら　noteに
「じぶんの 人生訓☆」 みたいなものを

書き続けて　いくんだろ。

だれかに、
聞かせたかったようで

ほんとうは、
あの時の「自分」に　言いたかった事を

「未来 からの　手紙」

　みたいにね

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おおっと、
だから、　みんな

もっと、がんばれる！

って　思った時ほど、

余白　ていうか
余力　ていうか
「よゆう」は、　忘れないでね。

いっぱい　いっぱいに　がんばってたら、
そこから　「もっと」は、　行けないんだよ

あえて、
力を　求められる範囲を　狭めて

しっかり 動ける「よゆう」を、　作る事で

ポテンシャルとか、
じぶんの　機能を　発揮できる　
って　事は
あると思うんだ。

もちろん、そうさ。
「負け 惜しみ」　だよ☆

でもね、
時速 180 km まで「出せる」車 だから
時速 100 km で、安定して　走れるんだ。

もし、
時速 180 km まで「出せる」車 だったとしても、
時速 180 km で、ずっと　走り続けたら、
壊れるんだよ

そういう事　なんだと　おもうんだよね
人と　車は　ちがうけどね。

じゃあ、またね。

でもね、
いつかは　思いきって、
180ｋｍ 以上で、メータを　ふりきってみたいんだ。