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科学するトレード


科学するトレードとは

株の価格が大きく変動するのは、買いたい人が出す買い注文と、売りたい人が出す売り注文のバランスが大きく崩れた時です。売りたい人が多ければ株価は下げ、買いたい人が多ければ株価は上がります。科学するトレードはその前提に立ち、そのバランスが崩れるタイミングを狙ってエントリーし、その勢いが止まるタイミングでイグジットを狙う方法です。

エントリータイミング

上記の通り、需給が崩れるタイミングを検知し、その方向に順張りするのが基本的な戦略になります。値幅は大きい方がよいので、過去の値動きの良かった銘柄や、IPO銘柄が基本的なトレード対象になります。需給が崩れるタイミングは基本的に何かしらの材料が出るタイミングになるため、トレードチャンスは1銘柄当たりだとかなり少ない(数か月に1度レベル)のため、多くの銘柄を監視し、効率よくタイミングを検知する必要があります。資金が大きくなれば、ある程度前もって仕込む方法になります。

エグジットタイミング

基本的に、上昇の勢いが弱まったところでイグジットします。もしくは、想定した上昇が起きない場合もイグジットになります。エントリーは上がり始める初動で買う前提のため、上がらなかったらすぐ決済になります。

おわりに

上記のようなシンプルな戦略が、今まで何年もトレードした経験からの最適解と考えています。上記を前提とした戦略でトレードを実践しますので、twitterや各SNSのフォローをお願いいたします。

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