【体験談】薬に代わるものを求めて!6週間のデトックスをしてみた③!
こんにちは☺️
キマグレです。
僕は10年間薬剤師として働いています。
10年間患者さんと向き合っていく中で気づいたことがあります。
それは。
“薬では人の病気は治せない”ということ。
(これは、古代ギリシャの医者 西洋医学の父 ヒポクラテスの言葉
“食事で治すことが出来ない病気は、薬でも治すことは出来ない”
とも一致しています。)
薬ではなく代わりになるものが何かないか探し求めて、
「これなら信頼できる」と思っているのが
ハーブによる「血管と血液のデトックス」です!
今まで同じタイトルで2回記事を書きました。今回は3回目です。
今回は、僕がデトックスをやって感じたことを書いていきます。
僕がデトックスをやって感じたこと。
今回僕が体験したのは「血管と血液のデトックス」です。
そもそもデトックスとは何か?
それは「身体に溜まったり、発生してしまった毒素を除去したり分解することで健康な身体を作る方法のこと」を指します。
何を言っているのか分からないと思いますので解説します。
人は今まで摂っていた食事や飲んできたお薬のせいで毒素が蓄積されています。
食事でいうと、パン、揚げ物、手軽に食べられるインスタント食品、スーパーのお惣菜、ジュース、ケーキなどなど、皆さんが好んで子供の頃から好んでいた食べ物に含まれる、小麦や油、添加物で身体中に毒素が溜まっています。この毒素を体外に出そうとするのが、デトックスです。
デトックスをすることで、悪いものが外に出るので、良いものを体内に取り込みやすくなるということです。良いものを食べていればいい、飲んでいればいいというわけではないのです。ダイエットも毒素を排出してからやらないとリバウンドしやすくなります。
今回僕が飲んだ製品は
「体の状態は血管と血液の状態、また腸の状態に左右される!」
こういう考えで作られた物です。
僕は6週間、デトックスのプログラムを体験して感じたことは何かと言うと、長い間たくさんの毒素を溜め込んでいたんだな!ということです。最初の2週間は毎日すごい量の水便が出ますし、頻繁にめまいや頭痛もしていました。これらは好転反応の1種で症状が出ている時はつらかったです。好転反応が出終わったとは、体が軽く、眠りも深くなり朝はスッキリ起きることが出来て、毎日調子が良かったです。体の変化だけではなく、メンタル面でも変化していくのが特徴です。僕は前向きに物事を考えることが出来るようになりました。あと、他人に対してイライラすることがなくなったし、他人と関わることが嫌で一人になりたいと思っていたのが、一人じゃなくて皆んなで協力してやっていこうという風に変わりました。
僕だけではなく、他の方で同じようにデトックスプログラムをやられている方で変化されている方のことも記載します↓
このプログラムを通してメンタルに変化があることから、(体質改善やダイエット以外の目的で)心の健康を取り戻したいと思ってこのプログラムを行う方もいらっしゃいます。
この方は実際にうつ病、過去のトラウマを抱えていて心療内科に通院し、薬も沢山飲んでいたが、物事をポジティブに捉えることが出来るようになり、薬も減ることに成功しました。
最後に・・・
何故こんなにも色々と変化があるのか?
本来の自分を取り戻すことが出来るのか?
今まで食べてきた物だったり、病気にかかった時に飲んでいた薬、生活環境や生活習慣などで感じていたストレス、それらが長年毒素となって溜まっているのです。
それは皆さん今まで生きていた中で、血管と血液のデトックスをしたことはありませんよね?
このデトックスをすることで、肝臓、腎臓、腸、肺、リンパ菅といったありとあらゆる部分に溜まっている毒素が体の外に出てくれるのです。
この毒素を体外に出すことで体が赤ん坊のように生まれたての状態になるので、色々と変化が出てくるのです。
今回で、僕が体験したデトックスの記事は終了します。
いつも読んでいただきありがとうございます。
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