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混合


ひとつ手放すと、またひとつ入ってくる。

まだかまだかと待ち構え、
隙間が出来たのをこれ見よがしに流れ込んでは押し寄せる。

ああ~また色んなことに足を突っ込んでしまった。

だってどれも魅力的だし
これから関わっていくことだろうな~って思ったし

それにしても身体が足りない...

また体調崩す一方で
なんで私の身体はひとつしかないんだろう?
と意味不明に落ち込んだ。




進めているようで
進んでいない。

後退しているのかもしれない。

あるいは 繰り返し さ迷っている。

スタートダッシュはキメたものの
3歩くらい踏み出しては地団駄を踏む。

「進んだような気になっている」
のかもしれない。


私は私で良いんだ!

なんて思いながら他人と比べている。

...あの人はかがやいている。
わたしはくすんでる。

...あの人は必要とされている。
私は見かけだけだ。

目を覆ってしまいたくなる。


それでも気付けたことがある。

「できることから」
って、きっとそういうこと。

いきなり飛躍しなくてよい。
むしろそんな神業つかえない。

分からないなら
聞けば良い。

私はどうしたら良い?

分からないなら
調べまくれば良い。

やった先、にしか答えはない。


1人で落ち込んで
1人で解決する。

これが時間が解決する、ということなのか...
本当は誰かに頼ってしまいたいのだけど。

時間はある!
まだまだ大丈夫。

その時間を丁寧に使って
私なりの”確実”で
しっかり進んでいこう。

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