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社会人1年目もそろそろ終わりに近づいている私が今からnoteを始めるワケ


23歳。社会人1年目。「あと何年働くんだよ〜」ってこのネタは今同級生の誰に話しても共感してもらえるトピックの1つで、最終的にはこれまで育ててくれた親に感謝!って感じで話にオチがつくのが一連の流れって感じだ。

というわけで人生っていうのは本当に長い。そして23歳ってのは本当に若い。ぴちぴち花の20代前半である。けれどふとした瞬間に気が付いたらあっという間におばさんになってしまうのではないかと心底から不安に思うことがある。なんとも言い難いような先の見えない不安。自分は何者になるんだろう。

特に私はそういう何者か、になりたいっていう気持ちをずっと燻らせて生きているタイプの人間らしく、自分と同じ歳の頃にはもうすでに自分の道を見つけて輝いている人をみると心がざわざわしてどうしようもなく自分が嫌になることがまあ頻繁にある。

何かしなきゃ!だけどなにかって何?気軽にいろいろやる自信も勇気もないし、、と悶々とする夜は結構辛い。。。

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(何者公開から4年以上経ってるんだ…俳優やっぱえぐい豪華だな…)

正直このもやもやした気持ちは社会人になったら自然に終わると思っていた部分もあった。だけど自分の場合は甘かったみたいで。

本当にこれが自分のやりたい事なの?今これを一生懸命やったらどんな人になれる?それってあなたの理想?今しかない時間を無駄にしてないよね…?

社会に出て何者かになるための一歩を踏み出してみたら余計に現実を突きつけられてもっともっと悩むことになってしまった。だけど相変わらず自分に自信はないし、傷つくのも疲れるし、、、一体どうすればいいのやら…

記憶の中の風景 だれかに上手く話せばほら 救われる

そんな時にnoteを書くことから始めようと思ったきっかけがこの大森靖子さんの「非国民的ヒーロー」の歌詞だった。

ただひたすらにもやもやし続けるだけで消費されていく日々も、その時その時の感情をかたちにしていく。それだけで今の自分の「何者かになりたいのに上手に進めていない」ような、空虚な気持ちを落ち着かせてくれるのではないか。

というわけで、23歳OLの自己満自分語り日記を始めることにする。

書くことで自分の気持ちを整理しつつ、ひとつひとつの感情を大事に文章にして拾っていくことで、いつか「このnoteが私だ」と思えるようなエッセイ?にできたらいいな~

どうか今回は続きますように。飽き性の私、頼んだぞ!!!!!





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