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Preply の盲点と対策について


やはり、Preplyの盲点は初めてのレッスンの報酬がないところです。
そして、生徒さんが始めのレッスンを予約したにも関わらずに、
授業に参加してくれない場合も、レッスンの報酬が当然ありません。
今回の場合、生徒さんが、予約をしていただいた後に、N2の学習を
したいという要望と毎日レッスンを受けたいという予定といずれ
日本に移住したいという要望の情報もいただけました。
そして教科書の指定もされました。自分のプロファイルでは、
生徒さんの学習している教科書に合わせた内容の募集はかけていない
のですが、本人がやる気ならばということで、予約の日時も近かった
のですが、色々と資料をそろえて準備にあたりました。
しかし、レッスン開始の10分前にご連絡をいただき、緊急事態が
起きたので、レッスンの時間を変更したいということでした。
了承して、8時間後に改めて新しいレッスンをすることに決定したのですが、その時にも、レッスンに参加されずに、結局授業をせずにおわりました。カスタマーサポートに連絡をしたら、15分間まち、生徒が来なければ、
レッスンをしなくてよいというものでした。そして、生徒さんは手続きをすれば、トライアルレッスンの料金は生徒さんに戻るか、他の教師から授業を受けることができるようです。こころへんは、生徒にとっては甘く、教師にとっては厳しい条件だと感じます。

対策としては、キャンセルを繰り返す生徒さんは、ブロックすることです。
私の場合、10回ほどキャンセルして、他のスケジュールに変更する
生徒さんがいました。はじめは、キャンセル料金をお支払いいただけたので、まぁいいかと感じていましたが、段々とはやめにキャンセルをするようになり、キャンセル料金も自分に支払われないようになってきました。
そうすると、自分としては、生徒さんに時間を合わせて、それなりに準備も
しているのに、また延長の繰り返し…という状況になっていました。
自分だけでなく、自分の周りの人にも影響が及んでくるようになってきて、
生徒さんにとっても、+に思えませんでした。なので、その生徒さんは
ブロックさせていただきました。そもそも、時間変更の理由が、ニューイヤーホリデーだからや、友達とパーティーするからだったので^^

それ以外の対策としては、やはり自分のブランドを強くすることが大切だと
感じています。Preply以外のプラットフォームで、生徒さんを集められる
ことが必要になってきます。なぜならば、レッスンを受けたい生徒さんが
多い方が良いからです。一人の生徒さんに問題があったとしても、
他の生徒さんで、きちんとレッスンを受けてくれる方がいれば、そちらの方を優先的に受ければよい話です。そのために、自分はYoutubeでも日本語を
教える動画を日々アップデートしています。まだ試行錯誤している段階なので、集客にまでいたってないかもしれませんが、気長にやっていく予定です。

何かの参考になれば、参考です。ありがとうございました^^


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