雑記『アップデートをやめてはいけない』2020.9.26
どーも。某大学生のきむです。
いや~昨日は明日からのタスクを設定してみました。なんか雰囲気でやり続けるのもよくなさそうなので......
大目標は「就活・院試に十分なスキルを身に着ける」ということで、小さいタスクをコツコツこなして頑張りたいと思います。
今日も近い内容のお話ですが、お付き合いください。
アップデートをやめている気がする
端的に言うと、昔に比べて「本を読む」ことが減ったなぁ、ということです。
というのも、スマホとかPCで「いろんな面白いコンテンツ」にアクセスできるからなのかなと。
YouTubeとか、5ch掲示板とか、小説サイトとか......
なんでしょうね、「楽しい」けど「学び」は薄いよなという。
まあ、やはり「考える」のはしんどいですから、そういう点では「楽しい」に行ってしまうのは自然ではあります。良し悪しはさておき。
昔と今の違い
昔はブルーバックスに代表される「概説書」みたいな本をよく読んでいました。ジャンル問わずいろんな本を読んでいたものですが、最近はあんまりなんです。
もちろん、「概説書」の段階は終わっている、というのもあります。この手の本のレベルは高校~大学への入門という感じですから。
とはいえそれなら「学び」の次段階へとすすんで然るべきですよね。
この「次段階」が複雑で難解だ、というのもあるのですが......
ともあれ「授業など関係なく、主体的に学ぶ姿勢」を喪失している、という自覚があります。
専門化の影響?
また、学ぶ姿勢が失われた原因として「学ぶ対象が専門化されている」というのも考えられます。
理系は理系、文系は文系、みたいな。興味がある方に進むのだからまあそうなるかなと。
しかしこれは「自学」が喪失していることの原因ではないと思います。単なる趣味や志向の問題ですから。
そういうわけで、普通に「学習意欲」というか、「興味」が薄れているんだと思っています。
とはいえ、あらゆるものへの興味が尽きなかった幼少期より、今のほうが「知っている」ことが多いので、こうやって「単純な興味」が薄れるのは当然です。
というわけで、成長した現在はいろんなものに対して、というよりは「特に気になることを深める」ことが大事になっている気がしています。
問題は継続
さて、「学ぶ姿勢」を失った要因として、「楽な方に行ってしまっている」「昔より意欲が薄い」というのを挙げてみました。
とはいえ、理系や文系を選択したことなども含め、「興味が全くない」わけではありません。むしろ専門化したおかげで、対象に割くリソースは増してさえいるはずです。
まあ、広範な知識を得る得ないの良し悪しはさておき、私の問題の本質はそこにはありません。
問題は「興味を持っても続かない」ことです。
意欲は実際薄れていなくもないが、本質的な「疑義をもって探求する」ということそのものには変化がないんです。熱意に差はありますが。
ただ、興味を持ってもやり遂げられない、まさに「楽しい」ことに流されている現状が問題なんです。
ですので、事実上問題なのは「続かない」ことを改善することです。
だからこそのタスク管理
そのために、「今興味があること」「今しなければならないこと」をしっかりと分類し、その中でタスクを細分化しました。
こうすることで、道のりの見えない探求も手の届く範囲で出来るようにしようということです。
そろそろ大学生として"ちゃんと"しないと。
まとめ
なぜタスク管理に至ったかを考えてみました。まあずぼらというかそんな自分を変えよう、ということですかね。
まあ現にこうして夏休みはnoteを毎日更新するぞ、という目標を掲げ、いまのところ約40日程度毎日投稿を続けられていますので、この設定したタスクもきっと、多分、うまくいくと信じてやっていこうと思います。
それではまた。
以上
あなたのサポートで、私の食生活が大幅に改善されます。具体的には寿司になります。たぶん。あとディズニー旅行費用になると思います。ありがとう。