Reiwa city とは、改めて。
Reiwa city
196日間 9のシェイプと4つのフェーズ。
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令和市ってなに?
令和市なぜ終わるのか?
色々聞かれることに対しての一つの答えかな。
期間限定のまち。自分の表現したいことをやる。オンラインのまち。
コミュニティなのかイヴェントなのか参加者の数だけ答えがある。
令和市の9つのシェイプ
ーお金のいらないまち
ーまだ生きていても楽しいらしいよという明日への希望
ー縛りがなく各自が勝手にやって楽しむ場
ーn人関与者によるn人分の機能が存在する
ー可処分所得の投資先
ー行政が作ろうと思っても作れない場所。
ー第二の居住さきであり、現実世界からの疎開先。
ー「未来」の存在する延長線上にある
ーそれぞれのありのままの真実を共有し、受け止めることを大切にしている。
ブラックロックシティを通して令和シティが見えてきた気がする。
ブラックロックシティはバーニングマンで作られる一週間限定の街。
10の理念(原則)で作られる自由なまち。
その話を聞きながら、令和市に似たものを感じた。
令和市は学校を作るのも、建物を建てるのも、入るのも出るのも自由。
自己表現であって、やりたいからやっていた。やりたいことができる場所。
ギフトになっていたかもしれないが、そんなこと考えてない。少なくとも私は、何かを与えようということはあまり考えてなかったと思う。
合宿をする、市役所の運営をする。Webサイトを作る。
プロジェクトを作る。食べ物を育てる。研究所を作る。
書き出せばキリがないが、ボランティアでもなくやりたいからやっていた。
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だれもそこで行われたこと全てを把握してない。
参加者が自分で街を作り上げる。
196日間って期間限定としてはとても長いけど。
年に数日だけ存在するまち。村は祭りで祭りはむら。
祭りの数週間だけ村ができるような。その感覚がむしろ近いかもしれない。
なぜ終わるのかという答えについて。むしろ終わるために存在している。
7/24のラストに向けて作り上げていく感覚かもしれない。
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なぜコミットしていたか。そこから何か得られると思っていたし、楽しかった。
出入りは誰でも自由。各々が自主的にその場でやりたいことをやる。
誰かのプロジェクトがおもしろいなって思ったら、そこに入るのも良い。
運営とかないけど、そういうことをやりたいならそれもあり。
役職は名乗ったもの勝ち。義務もなければ責任もない。
私の<シチョー>はTACネームみたいなもの。
行動を縛ったりはダメな気がするけど。
傍観者であってもいい。お好きにどうぞだ。
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終わりの祭りがあって、復活祭があって。毎年やってることはあるけど
それも各々がやりたいからやってるので、やらなきゃいけない伝統は何もない。
引き継ぐものと、新しくするもの。全て破壊して、復活する。
鉄道を作る。広報をやる。村のデザインを考える。
行政をやる、全部。自分たちで生活を作る。
部活みたいな空間。部室みたいな。
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