【旅行記】石垣島へ行ってきました#2
2023/6/20〜23の3泊4日で、母と妹と石垣島旅行へ行ってきました!
この夏、国内旅行を検討されている方の参考になれば嬉しいです♡
#1はこちらから↓
2日目、朝からフードファイト
朝食はホテル内のレストランにてモーニングビュッフェ♡
ネット予約が出来るシステムだったので、スムーズに入ることができました。
部屋数がとても多いので、会場に入りきらずピークタイムは予約できることに気づかなかった宿泊客で列が出来てしまうこともあるそう💦
とは言え、とても広いレストランなので席数も大変多く、また料理も食べきれないくらいの種類が揃っていて、大満足の内容でした。
オムレツはライブキッチンで出来立てをいただけてとても美味しかったです。
川平湾にてグラスボート体験
ホテルから車で20分ほど走り、石垣島で最も美しい景勝地と言われている川平湾へ。
道中はずっと海沿いをドライブするので、とても綺麗な景色を楽しめました。
ここでのメインイベントは、グラスボート体験!
石垣島まりんはうすぐるくんさんを利用したのですが、良かったのでオススメします!
・ネットから事前予約が安くてお得
・無料駐車場が利用可能
ネット予約で時間指定するのですが、不慣れな運転で遅れそうになってしまい電話したところ、到着したタイミングで一番早い便でご案内いただけるとのこと。
親切な対応でとても良かったです!
海が本当に綺麗で、海底20mまではっきり見えて感動しました。
でも私達が参加したお昼前の時間帯よりも、朝早めの時間の方が満潮でもっとクリアに見られるとのことでした。
ウミガメや、エイも見ることが出来ました!エイが見られるのは大変珍しいらしく、案内役のお兄さんも興奮していました(笑)
とても貴重な体験が出来て大満足でした。
フェリーに乗って竹富島へ
午後は石垣港離島ターミナルでフェリーのチケットを購入し、竹富島へ。
フェリー、外の席が人気で満席だったのですが、個人的には涼しくて新幹線みたいな立派な座席になっている船内の方が断然オススメです(笑)
竹富島でのアクティビティは主に水牛車とグラスボートかなと思うのですが、いずれも港に無料のお迎えバスが来ていました。
水牛車観光
私達含めほとんどの方が予約なしでバスを待っていて、待合所はすごい人の数でした・・・。
しっかり予定を組んでいる方は、事前予約をオススメします!
この日はお客さんがとても多かったようで、水牛くんたちが頑張って増便してくれたので、比較的すぐに乗ることができました。
屋根付きの水牛車に乗り、30分ほどかけてゆっくり島を巡りながら、島の紹介や三線で現地の民謡も披露していただき、素晴らしい体験でした。
竹富島は人口約350人、うち子どもは50人ほどで、島内には中学校までしかないため、高校は石垣島内で進学することになります。
竹富島から通うことは難しいので、高校に上がる時には家族全員で石垣島へ引っ越すのがほとんどだそうです。
三線で、竹富島を去る人の別れを惜しむ歌を披露していただいたのですが、不覚にもうるっと来てしまいました。
コンビニもファストフード店も床屋もない、決して便利とは言えない小さい島で、先人達が残した伝統文化を受け継いで後世に伝えるために、生活を続けている島民の方々には頭が上がりません。
ネットの情報は頼りにならない
観光客がたくさん訪れる島なので、調べると意外にもお洒落そうなカフェがいくつもヒットしました。
Googlemapを頼りに、強い日差しの中汗だくになりながら数分歩いて辿り着いたカフェ・・・なんとCLOSEの文字が!(しかも2件続けて)
ゆっくり時間が流れるこの島では、Googleの営業時間は頼りにならないことを学びました。
ちなみに、晴れた日の竹富島は日差しが本当に殺人的です。日陰もあまりないです。
暑くてもUVカットのパーカーなどを羽織り、日傘や帽子を必ず持参することをオススメします。地面も眩しいほどの白砂なので、照り返しもすごいです。
念願のナイトプール
2日目の夜は、どうしても食べたかったポーたまをテイクアウトして軽めの夕飯として部屋でいただきました。美味しかった♡
腹ごしらえをして、19:30頃にビーチへ散歩しにいきました。
この日も綺麗なサンセットを見ることができました。良い天気に感謝🌅
そして日も沈んでようやく涼しくなってきた頃に念願のナイトプールへ!
洗剤、持ってきて本当に良かった
寝る前に、お風呂場で水着と服を手洗いで洗濯しました。
毎日泳ぐし、とんでもなく汗をかくのでそのままスーツケースに入れて持ち帰るのは恐ろしくて・・・トラベルサイズのボトルで洗剤を持ってきて本当に正解でした!
※ちなみに、飛行機内で気圧により中身が溢れ出てたので、洗剤に限らずトラベルボトルに詰め替えた液体はジップロックなどに入れることを強くオススメします!
3日目に続きます♡
「読みやすいな」「普通のアラサーも大変そうだな」「その気持ち、共感できる」 何かしらの感情をお持ち帰りいただけるようなコンテンツを心がけています!