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家電の延長保証をつけていてメリットに・・・!

 最近、TVのリモコンの動きが非常に悪くチャンネルを変えるのもかなりイライラしていました。そのため、近くの家電販売書へ行きリモコンを買い替えようと思って行きました。

 販売店の方の話を聞いていると延長保証を付けていませんかと問われました。主人が買った時の書類を一切合切持って行っていたので、それを見せました。すると、運の良いことに5年間の延長保証に入っていることが判明。

 そうしたら、メーカーからTVに不都合が出ていないかの確認をするのでメーカーから確認に行きますと言われました。
出張費も込みで家に行きますということでした。

 2~3日後に、メーカーの方が来てくれました。TV側の電波とか他の不都合がないことを確かめた上でリモコンを取り換えてくれました。

 家電の延長保証とは、メーカー保証(通常1年)とほぼ同等の内容を一定期間延長するサービスで、これは販売店が独自につけている保証が延長保証です。保証期間中に起きた自然故障に対して無償修理を何度でも受けられるものです。

 メーカー保証とは事業者が顧客サービスとして自主的に定めたもので、通常1年の保証であることが多く、保証期間内の修理は事業者のほうで保証してくれます。

 一方、販売店などが独自に付けている保証が延長保証です。購入金額の5%ほどの金額を支払えばメーカー保証とほぼ同等レベルの内容を一定期間延長できるサービスです。

家電の寿命に応じて延長保証も?

 延長保証のメリットは、家電が壊れた時の修理費用や買い替え費用を節約できることや、安心感が得られることです。特に機能が多く壊れやすい家電や、買い替えサイクルの長い家電(洗濯機・テレビ・冷蔵庫・エアコンなど)には有効かも知れません。

 今回、購入時にたまたま延長保証を付けていたことが幸いしました。無償でTV側の点検にもなり私共にはとてもありがたかったです。


長期に使用する家電には延長保証は必要かも?

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