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スタッフは誰のために仕事をしてるのか?#12

おはようございます。

昨日あったお店の出来事。

アシスタントがお客様をの髪をドライします→仕上がりがイメージと違う→スタイリストは最小限に濡らして乾かし直す→アシスタントは凹み、終礼で反省する


こんなシーンはどこの美容室でもある光景かと…。

今回ドライを訂正されたアシスタント(以下、A)は終礼で、反省してました。

ドライを上手くなれる様に頑張ります。すみませんでした。

んー謝るのはいいけど、、、、

そんな事より上手くなれる方法を探して欲しい。

本音です。

その時ふと思いました。

自分たちサロンスタッフは誰のために仕事をしてるのか?

お客様?スタイリスト?自分?


サロンやスタイリストによっても異なるかもしれませんが、

僕は

お客様:スタイリスト:自分=10:0:0

でいて欲しい。

昔は、お客様:スタイリスト:自分=5:5:0

の風潮はあったかもしれません。むしろありました。

もちろん年功序列や上下関係や、人への気遣いなどを考えるとスタッフへの気配りは大事です。お客様のこたを考えれば何をしても良いのかと言われるとそれは違う!

今はスタイリスト、アシスタント、レセプションニスト立場に関係なくみんなでお客様の笑顔と為に頑張りたい。そんな時代です。

おきゃくさまが

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