労働に対する恐怖

最近は本当に書くことがなくて、文章量が減ってしまうことに苦しみ苦しみ書いています。
昨日、バイト面接を終えてからというものの、店長さんの威圧感を受けて、「あぁあれは大丈夫だっただろうか」「使えない子供だと思われただろうか」と、あらぬ妄想を広げては苦しんでいます。
夜も眠れなくなるほどで、永遠に不安と恐怖が渦巻いてしまうのです。全く眠れたものではありません。
私だけでなく、私の周囲も変化は目覚ましく(4月ですから)、皆一様に忙しそうです。
私も少しづつでも頑張らねばな……と、そう思います。

生理の時には、いつも感じている嫌な感情(希死念慮、焦燥感など)が強くなり、どことなく孤独感を抱えるので困ります。
こんな時に動物でもいれば少しは楽かな、なんて思いますが、飼ったら飼ったであまり構えませんし、いたずらをされても困るな……と思ってしまって、全く受け入れに至らないのです。
母は長年保護猫を飼おう、と言っていますが、どうやらそれは私が家を出てからの話らしく、まああと4年は無い話だろうと思います。
けれど、こうも孤独を感じると「あぁ愛玩動物とはいいものだな……」と、羨ましく思うのです。
私の周囲にはペットを飼っている人、もしくは常に家に誰かがいる人が多いですから……とくに羨めしく思います。
1度親に打診でもしてみようか、と思う午後6時。

鬱な時にはなにをすることも出来ません。けれど、最近戻ってきた読書欲で鬱な小説でも読んでいれば少しは……と思いましたが、5ページ読んだところで断念しました。全く、集中力は続きません。
先程も書きましたけれど、やはり「労働」に対する恐怖が私の脳の半数を占めていて、あまりに何も出来ない!眠ることも出来なければ、本を読むことも、何か創作活動に勤しむこともままなりません。
始まってさえすればきっと恐怖は和らぎますが、それまでがあまりに長い。
初出勤は4/20。あと2週間もあるのです。
2週間、この気持ちを和らげることも出来ず、もがき続けなければならない……その現実が、あまりに苦しい。
何とか対処しつつ、とにかくそれを和らげて生きていく……

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?