ODと映画鑑賞

恋人と共にしたOD。あまり楽しくはなかった。
コデインの多幸感を期待したものの、あまりそれを感じられない。やはり私とコデインの相性は悪いのかもしれないな、なんて思う。
恋人はどうやら気分を悪くしていたようだし、ポンポンと記憶が飛んでいた。あまり多く飲まないように言っておかなければならない。
私の知る限り、ジヒドロコデインは単剤が無い。そのため基本的にはエフェドリンとの合わせになる。
そのためなのか……あまり多幸感は感じにくい。今回飲んだフスコデもエフェドリンとの配合だ。しかしこれも口渇が酷い……カフェインのせいもあるだろうけど、喉が痛くてたまらない！結局みんながDXMを選ぶ理由はこれだな、と。

ODをする前に、すずめの戸締りを見た。新海誠作品はやはり何よりも“美しさ”だ。水面、光、廃墟、血や化け物まで、全てが美しい。
その美しさには毎回鳥肌が立つ。現実には無い、アニメだからこその美しさ！これがあるからこそ、アニメ映画は辞められない。ファンタジーだからこその美しさは、オタクの心を豊かにする。
やはりアニメ映画を見るためにも部屋にテレビが欲しいな……と感じたのだった。