鬱々な日もキラキラの日も対等な1日。
4、5日前から、魂がどっかいったみたいに
鬱々とする日が始まった。
「あ〜何っっもやりたくない。」
またきたな〜と思った。
半年に一度ぐらい
こうやって何にもしたくないって思う日が来る。
疲れた。
これに尽きる。
今回はあまり動揺しなかった。
”そのうち自然に任せてたら戻るなあ”
そう思って、自分と対話する日々が始まった。
「何もやりたくない」
そうなる前にきっと何度もチャンスはあった。
要するに人生何度目かわからない
強制終了だ。
よく話を聞いてみると、本当はこうしたかった。
去年1年間のそういう気持ちがどさっと出てきた。
1個ずつ、聞いてあげた。
客観的に思えばきっとあの時もこの時も
本当はもっと人に助けてって言いたかったのに
言えなかったんだよなってこともたくさんあった。
強制終了を感じるたびに、私は自分に優しくなってきてる。
それだけは間違いないから、こそ、
案外スッと戻って来れた。
そういう時は決まって鍼に行く。
先生と話すと、先生の言葉が
すーっと身体に染み込んでくる。
最後に、
「最近前みたいに、こんな風になっても
全然動揺しなくなってきた^^
だいぶ落ち着いてきて嬉しい!」って話したら
(鬱々してる人が言う言葉とは自分でも思えない笑)
「焦らなくていいを学ぶために
今経験してるんだよね!大丈夫そのまま。
自然と戻るから。」
ってポロって言ってくれた言葉に
大粒の涙がボトボト溢れてきた。
私はずっと、病気になってから
”病気を治さないといけない”
だから
”自分の生き方を変えないといけない”
だから
”うまくいってる人のいうことを聞かないといけない”
だって私が病気だったらみんなに迷惑をかけるから。
そう思って生きてきた。
それが今、そんなことどうでも良くなってきて
私の思うこと感じてることが正解だし、
私が幸せならまずそれでいいし。
それが仮に、「人から愛をもらいたくて」
病気でいたとしても、
その全部をまるごと愛してあげたいって
思うようになって。
”もう自分のペースだけでいい。”
って思い始めた時
(というよりも、そうしかできない。
何も頑張れない、今までヨイショってしてきた
気持ちももう、1ミリも出せない。と
本気で思った時)
先生に言われた言葉は、
神の言葉だなあ〜と感じた。
全身の力が抜けた。
あ〜もう何も頑張らなくていいんだな。
いまの私を克服しなくていいんだな。
今、私が感じてることって間違ってないんだな。
このままの私が幸せな道を
見つけていったらいんだなって思ったら
心が晴れやかになった。
もしかしたら、こうやって自分を発信することさえ
私からしたら負担に感じてたのかもしれない。
もしかしたら、今の仕事のやり方は
負担だったのかもしれない。
もしかしたら、、、って
いろんなことをもう一回、
「本当に」自分が心地よいって思ってるのかなって
考えてるところ。
もう何かにならなくていいんだ〜って思ったら
本当に気持ちが落ち着いた。
元気は少し戻ってきたけど、
これからもの〜んびりいこうと思う♡
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