まんだらけにモノを売りたい時はどうするの~~?
自宅の整理をするために現在オタクグッズを売り払っている。
主な売り先は中野のまんだらけ。
もしかしたら「まんだらけでモノを売る時ってどうするの~~?」とお困りの人がいるかもしれないので、ちょっとしたメモをここに記しておく(とは言え私も買取関係を全て知悉しているわけではないためごく基本的な内容となることをお許しください)。
JR中野駅北口からまっすぐ、活気のあるサンモール商店街をつーッと通り抜けて中野ブロードウェイに突入。エスカレーターが見えてきたらそれに乗る。ちなみにこのエスカレーターは1階からいきなり3階に行き、2階に止まらないことで有名。
エスカレーター降り口左手すぐ近くに「まんだらけ 買取処」がある。
ちなみにまんだらけの開店時間は昼の12時なのだが、そのちょっと前くらいに到着するとガレージの向こうで店員さんたちが社訓的なものを斉唱するのが聞こえてくるゾ!
どんな時間に行こうが「あーこの人たちも何かモノを売るんだろうな~」という人たちが付近に佇んでおります。
まずそこの列になんとなく並ぶのではなく、買取処の前方に店員さんが一人か二人は立っているので、その人に「売りたいモノがあるのですが」と話しかける。
すると店員さんは「今日はどのようなものを売りにきたのですか?」的なことを聞いてくるので、「本」とか「DVD」とか「フィギュア」とか「同人誌」とか、今回持ってきたモノのジャンルを伝えよう(複数ジャンルOK)。
そしたら番号札をくれますので、それがあって初めて買取の列に並ぶことができる。
ちなみに仮に「あっやべ、CDも持ってきたわ!」とジャンルの申告漏れがあったとしても、それが買取の対象にならないということにはならないのでご安心ください(本当はそれを言った方が親切もしくはのちのち有意義なのかもしれないが、自分の体験の限りでは支障はなかった)。
買取処まわり、特に休日はほぼずっと混んでいる印象。順番が呼ばれるまで時間帯によってはけっこう待つかもしれないので、ヒマつぶしの手段を用意しておくと吉。
順番が来たら指定のレーンに行き、持ってきたモノをボードの上に置く。あと書類に住所・氏名・連絡先・職業などを書く必要がある。
少量だとすぐに査定が始まるが、モノが多かったりジャンルが多岐に渡っていたりすると「お時間をください」ということで「査定が終わったら携帯電話に連絡します」という段になる。そうなったら書類の控えをくれるので、それを無くさないように注意。
査定が終わるまでの間、私は近くの喫茶店で時間をつぶす。「いくらになるかな~~」と思いながらアイスコーヒーをチューチュー啜っている時間はわりかし楽しい。呼び出しまで30~40分かかったことはあるが、1時間は待ったことはないかな。
査定終了の連絡が来たら買取処に戻り、店員さんに書類の控えを渡す。
1点1点にどれだけの値段がついたかを知りたい時はその旨を告げること。ブックオフで売った時みたいに売った分の金額内訳のレシートをくれるわけではないので、それぞれの金額を確認できるのは基本的にこの瞬間だけ(のはず)。
中にはモノに金額が付かない(買取にならない)場合があるので、それを持ち帰るかお店に引き取ってもらうかはアナタ次第。
査定内容・買取金額がOKということであればこれにて買取が成立。身分を証明するもの(免許証など)を見せ、その場で現金とっぱらい。お小遣いゲットでございます。
駆け足で記しましたが、中野のまんだらけでの買取はざっとこんな感じ(他の地域にもまんだらけの店舗はあるが、そこではまた別の流儀があるかもしれないのでご注意を)。
参考にしていただければ幸いです。
【2024年4月13日追記】
今日も今日とてまんだらけにモノを売りに行った。
11時35分に中野ブロードウェイに到着。「ちと早いけど待てばいいか~」と3階の買取処に向かう。
すると、シャッターが開いていた。
「おや、買取のスタートは12時の筈なのに…」
そんな気持を抱きながらも、ふつうに買取受付が完了した。
11時45分には朝礼が始まるとのことなので、それまでに間に合えば営業開始時間前でも受付してもらえるのかもしれません。
今日はそんなことがあったので参考までにと追記しました。
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