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1分でわかる大胸筋上部の解剖学!!

こんにちは、キクティーです!

今回は「1分でわかる大胸筋上部の解剖学!!」というテーマでお話していきます!

大胸筋の上部はその名の通り大胸筋の上側の部分です。

鎖骨の下側から上腕骨の付け根の大結節稜というところまで付着しています。

大胸筋上部

筋肉の形状は紡錘状筋です。

主な働きは「肩関節の屈曲」「肩関節の内旋」「肩関節の水平内転」です。

そのため鍛えられる種目としては、屈曲と水平内転方向に負荷がかかる

「斜め下から引っ張るケーブルクロスオーバー」

だったり

「インクラインのベンチプレス」

などです。


しかし1個注意点があって、インクラインのベンチプレスよりもリバースグリップでのベンチプレスの方が筋活動が高かったという報告があるのです。

つまり可能性としては、リバースグリップベンチプレスの方が効果的かもしれません。

力学的に見るとインクラインのほうが効果的だとは思いますが、色々試行錯誤する必要があります。

自分で色々試しながら効果的な種目を探ってください。

個人的には

「インクライン(30°ぐらい)のスミスマシンで行うリバースグリップベンチ。」

が1番効く感じがあります。

実際それで発達してきたので、もし迷っている方がいたら試してみてください!!


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