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トレーニーに頻発する腰痛の原因を解説します【仮説】

今回はトレーニーに頻発する腰痛、あるいは長引く腰痛の原因を解説します。


あらかじめ言っておくとか仮説なので、ちょっと試してみるか〜ぐらいの気持ちで見てください。


と言うか腰痛の原因はかなり複雑なので、これが原因となかなか言いづらいですからね。

・ずっと腰が重っ苦しい感じがするんだよな。。。
・腰痛について深く学びたいな。。。


という人は見ていただけるといいかと思います。


ではいってみましょう。


①トレーニーの体の使い方の特徴

まずトレーニーの体の使い方の特徴から話します。

これが今回の話に繋がってきますので。


結論から言うとトレーニーはヒップヒンジを意識して動作を行いやすいです。


ヒップヒンジはみなさんご存知の通り、股関節を蝶番のように動かす運動です。

これはトレーニングをする際に必要な動きですよね。

例えばルーマニアンデッドリフトをやる時もそうですし、ベントオーバーローで姿勢を維持する時もそうです。

これができないとヒンジ動作の中心が腰に移動するため、腰を痛めやすいです。

ヒップヒンジ

これは皆さんご存知だと思います。


ただヒップヒンジが原因で腰を痛めるということもあるんです!(かも)


ここに関してはあまり広まっていない考えだと思うので今回話していきますね。

もしヒップヒンジを意識してやってて腰を守るために気をつけてるけど、腰の違和感や痛みが消えないなぁと思ってる人は今回の記事で改善するかもしれません。

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