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夢の断片

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夢日記
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記事一覧

SP 2020/03/26

大きくて広い空間。全体的に白。吹き抜けになっていて、中央に幅の広い大きな階段がある。駅のようでもあるし、ホワイエのようでもある。大勢の人が行きかっている。スーツを着た銀さんが3人いて、あちこち巡回している。白いスーツを着ている銀さん、グレーのスーツベストを着ている銀さん、よく見えないけど奥の方にいる銀さん。SPらしい。目立たないようにしながらイヤホンでやり取りしている。私は下っ端で雑用をしていて、

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蜂 頭 謝罪 2020/3/24

家の前のマンホールからつる草が伸びている。足で払う。小さな花が咲いていて蜂が現れた。嫌いなので逃げるが追いかけてくる。家の周りを3周くらい全力疾走したけど、どんどん追いついてくる。蜂に焦点が合わないくらい目の前に迫ってきたところで目が覚めた。

男の人が起き抜けの部屋で電話している。カーテン越しに光が入っている。「起きたら足元に人の頭があるんですけど…」と話しているので彼の足元を見たら本当に人の頭

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エントランス2020/3/23

殴り込み。車に乗って4,5人で向かう。猫もいる。目的地に到着。猫を抱えてビルのエントランスに向かうが途中で猫を離してしまう。猫はエントランスに先に入ってしまう。

追いかけてエントランスに入ると、受付で止められる。白い壁で少し薄暗いエントランスだった。帳簿に名前がないとビルに入れないらしい。分厚い帳簿には個人情報が一人一枚ずつ五十音順に挟み込まれている。もともと同じビルに所属しているけれど違うとこ

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コンサートホール 2020/03/16

コンサートホール。客席列の一段一段がとても高くて多いため、急勾配。すり鉢のような形をしている。後ろの方の列に座っている。入りはそこそこ。私の紹介がステージ上でされるらしい。紹介してくれる人が苦手なサークルの先輩なのですごく嫌。と思っていたら留学生の友人がステージに割り込んで、紹介が唐突に終わった。

6畳程度の空間。スツールが車座に置かれて世界各国の人が自己紹介する。7.8人くらい。順番に正面

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山小屋 2020/03/15

バスに乗って小高い丘の頂上まで。対面の道を歩いていたおじさんが乗ろうと走って追いかけてくるが結局乗れない。
知らぬ間にバスが終点に着く。降りるとだだっ広い砂漠が広がっている。僻地。遠くにぽつんと高床式の小屋がある。入る。
中はログハウスか山小屋風のこじんまりとしたレストランのようになっていて、サークルの同期がたくさんと後輩が少し。それでいっぱいいっぱい。ビュッフェスタイルの食事をしている。そこに混

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銀杏 2020/03/13

森。全て銀杏の木。紅葉しきっていて、どこを向いても黄色。銀杏の木はどれも大木で、てっぺんが見えない。
広場のようにぽっかり空間ができている場所にいる。繁っている銀杏の葉ごしに太陽が差し込む。空からは途切れることなく銀杏の葉が降ってくる。足元も一面黄色。
目の前降ってきた葉をキャッチする。顔よりも大きい。これに願い事を書いて飾ろうと思う。
地面に目をやると何か書いてある葉が落ちている。拾う。なにやら

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列車 2020/03/10

出発間近の指定席の列車に乗り込む。
窓際の席に座る。

窓から高校の級友2人が乗り込んでくるのを見る。一緒に旅行しているのに先に乗り込んでしまったようだ。
結局私とは違う席に座る。

私が座った列は隣のいない1列だったはずなのにいざ出発すると普通の2列の列車になっていた。隣は小学校のクラスメイトが座っている。特別仲が良かったわけでもない。むしろ勉強もできて運動もできる優秀すぎる人だったので

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青い夢のこと

真夏のような太陽の明るさなのに、物音が全然しない。林の中に埋もれるようにしてモノレールみたいな乗り物の駅があって、その構内にいる。木漏れ日が日陰を作ってところどころ暗くなっている。
終点なのか、木陰で薄暗くなった先には線路が見えない。日差しがきらきらとしている先にも線路らしきものは見えないのだけれど。木陰の奥には車庫にあるような四角い列車止めが見えるから、やっぱり終点なのかもしれない。
駅員もだれ

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