130.女性性を育む活動はじめました。

タイトルの通り、女性性を育む活動を始めた。

理由は色々あるけれど、明らかに「今」な感じがするからだ。

風の時代に入ってから特に、うるさいほど(笑)女性性の開花、というワードが聴こえてくる。

最初はなんとなく、確かにそうやなあ。まあ、自然に身を任せよう、委ねよう、くらいだったのだけど、2月に入って、女性性が閉じていると、とんでもないことになるな！という危機感を覚えるほどの体験を沢山した。（一番の理由はこれだな笑)

そこで、私の女性性活動の一部をご紹介しようと思う。

冒頭の写真は奄美の伝統発酵飲料「ミキ」

元々は夏の祭事に神様に供えるお神酒（口噛み酒）なのだそうだが、乳酸菌をたっぷり含んだ発酵飲料。

幸福ホルモンのセロトニンは、90パーセント以上が腸で作られている、と言われていて、女子がご機嫌でいるためにはやはり腸内環境のバランスを整えることが先決！と思った次第。（腸内環境が整うと他にも、美肌、ダイエット、お通じ、免疫力など、女子にとっては嬉しいことだらけだしね。）

これまた意図したわけではなくて、今年に入ってから「ミキ」の情報がやたら入ってくるようになった。以前も記事にしたことがあるのだけれど、

この日、「ミキ」の話がなんとなく出て、その後なんとなく歩いていたら、「ミキ」作りのWSをしている人にばったり出会い、その日の昼間に別の友人から今度「ミキと発酵ランチ」のWSがあるんだけど、一緒にどう？とお誘いがあった。

その後も何かと話題で「ミキ」が出るもんだから、もう降参するよね、、。(笑)

もちろんそれまでは、「ミキ」の存在すら知らなかったんだから、驚く展開。

私は過去にうつ病になったことがあるし、育児についても勉強しまくった時期があるので、セロトニンについては多少の知識があった。

だから、自分を大切にする、女性性を育む！って思ったときに、ホルモンについては着目していたので、本当にベストなタイミングだった。

そして、そんな情報が入ってきた後に、女性性が閉じているととんでもないことになる体験をしまくったので、最初からこのようなことになると予測していたかのよう。（とんでも体験する前に教えてよ。笑)

実際に体験しないとわからなかったことだから、然るべき流れに沿ってこうなったのだろうが、危機感を覚えるほどだったよ。(笑)←危機感を覚えないと気が付かないほど閉じていたってことか。（だから結果的によかったと言えばそうだけど。）

そんなこんなで、おかげさまで本腰入れて女性性を育むことに真面目に取り組み始めた、というわけだ。ちなみにWSの説明では、「ミキ」って女性性そのものなんだって。性質がね。そもそも、神酒自体が、神と人をつなぐ神聖な飲み物だし。

なんとなく入ってきた情報と起こった出来事によって着目したことがリンクするって、すごいよね。最初から仕組まれていたかのように。委ねる在り方ってこういうことなのかもしれないな、と実感中。

まだまだ「ミキ」を身体に取り込み始めて数日。これからの変化が楽しみだ。昔から胃腸は弱い方なので、改善されたらはっきりとした変化があるだろうな。

この女性性を育む活動については内面的なアプローチもあるし、結構掘り下げていくと、めっちゃ今伝えた方がいい！って要素がいっぱいあるから、また記事にしようと思う。

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