272.恐怖との対面。

ここ最近、自分に起こった出来事から感情をしっかり感じていたら、どの出来事も共通して、根底に「恐怖感」があった。

そして、この恐怖感はどこから来たのかわからないけれど、自分の奥底にしっかり根付いて気付けていなかったところから、やっと顕在化したのだ。

やっと捕まえた。

という感覚。(笑)

恐怖って、本当に視野が狭くなる。

自分のパフォーマンスも悪くなるし、正常な判断力もなくなってしまう。

これまで起こったことを一つ一つ感じていたら、凄まじい恐怖だった。

けれども、もう顕在化して気付いてしまった。

不思議なもので、気付いたら終わる。

認識したら、もうその役割は終わりなのだ。

もちろん自分の身を守るための最低限の恐怖感は必要だけどね。

過度な恐怖は、生きる気力さえも失ってしまうから。

けれども、認識するところまで上がってきたら、もう大丈夫。

あなたも、自分の中の見たくない感情、対面したくない感情があるかもしれない。

気付いたら、終わるってことを知っていれば少しは前に進むことができるかな？

私も、しっかりこのテーマに取り組んで手放していくよ。

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