【エッセイ】ロスチャイルド財閥とくだらないお話(1000)
業務でミスをして、余計な時間と費用が掛かってしまう事態が発生し同僚に送った萎縮しつつある前頭葉で考えたダジャレのグループLINE↓
ロスチャイルド財閥のことを思い出したら、現時点での世界最高の資産家一族がどこか知りたくてググってみた。
米小売最大手ウォルマートを創業したウォルトン家。46兆円*相当の資産を保有しており、ウォルマート株の46%を保有しているのでその配当金だけで4000億円*以上だろうと予測される。配当金だけで大谷4人分かー。そしてあのイーロンマスクの資産を遥かに上回っておりその上回り額は12兆円*以上。
*全て¥140円/$1
は?いいなー。
ちなみに19世紀の世界最大の金持ち前述ロスチャイルド家の資産は多くの子孫に分配されていてよく分からないみたいだ。まあ200年も経てば世界は変わるよね。
昨日それらを調べながら、せめて残された後20年くらい(?)で10億円くらい稼ぎたいなーって思って試行錯誤していたらいいことを思いついた。内緒🤫
さて。
これから近い将来にITとバイオテクノロジーの融合により40億人以上の人が搾取より酷い状態の無用になり貧富の差は更に激しくなり、資産はもっと一極集中すると言われている。
自分の仕事は今のところAI代替不可だと思っているがどうなるかはわからない。真っ先に不要になる気もするし、なかなかならない気もする。本当によくわからない。
10年以内にAIによるシステムが世界を支配するとして、そうなると芸術でその才能を発揮することの方がビジネスで成功するより確率が上がるかもしれない。芸術の成功は今のところ数値化できていない。ということはAIにも数値化は不可能だ。イコール。人がAIに打ち勝つことができる可能性の高い分野のひとつということになる。
昨年夏に家族旅行で大塚美術館に行った。そこで偽物の名画をたくさん見たが全く心動かなかった。と言いつつ、noteの背景のシスティーナ礼拝堂天井画は大塚美術館のHPより拝借している。あそこが一番良かった。本物のシスティーナではあんなに長居は絶対できない。一生本当にバチカンに行くことはないだろうが。
AIが話題になりはじめた頃の新聞で見た彼らに代替不可な職業ランキング一位は精神科医と予測されていた。
人の心は計り知れない。だから面白いのだが。
心の正体は知らないが心が救われる方法なら知っている。
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