１対１でしっかり向き合う・親密性
今日は「親密性」についてです。
人のことが心配な時、声をかける方ですか？
うるさがられたらいやだと思ってためらう方ですか？
相手によりますか？
相手が親密性さんだったら
迷わず声をかけてください。
親密性さんは
本当のつながりを望んでいます。
気にかけてくれたことを喜びます。
密につながりたい資質です。
大勢よりは１対１で接することを好みます。
例えばこれを「社交性」さんと比べると
社交性さんはあまり深く付き合う前に広く広く他の人と知り合いになることを選択します。(その部分は普通のスピード感です。印象とギャップあるけど)これはこれで持ち合わせる人の多くはない素晴らしい才能です。
一方、親密性さんは相手を信頼できるか見極めてから信頼して深く付き合います。
時に人見知りと言われたり、
そういう自覚があったりしていますが、
本当は深く付き合うことで
互いに利益のある関係を築き上げます。
親しいからこそ、一見厳しい忠告ができたりもすることもその理由の一つでしょう。
人間関係の資質ですが、目標を達成するために努力することが好き。
友人と一緒に努力します。
この人がいるとアツいチームになりますよね。
濃い時間を過ごせます。
ストレングスファインダー®
クリフトンストレングス®の診断はこちらから
こちらの本からもストレングスを診断できます。（アクセスコードが付いているので新品をご購入下さい）
どうしてストレングスをお勧めするのか少しだけ書いています。
私のセッションでは
お話を伺いながら
あなたの「痛み」や「過去の傷」を感じとり
それをそっと気がつかないように癒していきます。
無自覚な痛みを癒すことで
(回復志向＝私の１位資質)
エネルギー効率が良くなります。
例えて言うなら
これまでの
「歩くエネルギー」で
「走れるようになる感覚」
があるかもしれません。
エネルギーに余裕を得ることで
今の問題を片付けやすくなり、
次のステージのためのエネルギーを生み出すことができます。
次のステージだけにある扉、これまで開くと思っていなかった扉、
資質に合っていて
無理がないのに
楽しめる場所への扉を
開けに行きませんか？
✳︎コーチングの効果は段階的に現れます。1回で知識がついたり気づきがあったりしても、その後それを習慣にしていくことと、調整（PDCA）が必要だからです。
✳︎資質理解も段階的に進みます。一度得た理解も、継続セッションを受けたり、資質レポートを見返したりして、刷新し続けることをお勧めしています。