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新卒半年で無職になって2週間目。Youtuberを目指すことにした。

無職になって2週間目に突入しました。


仕事をやめて1週間目は正直まだまだ余裕


退職するのには精神的消耗が激しいから、1週間くらいは、”今はしっかり休息をとる時間...まだ休まないと心が回復しない”という大義名分がある。


2日目くらいまではふとしたときに泣いていたから、親も心配になってあまり口出しはしてこない。


2週間目に突入するとそうとも言ってられません。


親はまだまだ何も言わない。

「今はしっかり休んで、自分のペースで今後のことを考えなさい」と、甘い対応です。


自分は自分がダメなことを知っているので、そろそろ行動しないと多分一生なにもしないだろうなと焦り始めてきました。


そういえば午前中は上司から少し荷物の整理をして欲しいという連絡が来ていたけど、上司にトラウマがあるせいで、ラインを見た直後からお腹を壊し、今日は1日中精神不安定になってしまいました。


ラインはまだ返せていません。

その様子を見た家族は「もう行かなくていいんじゃない...苦笑」と、心配半分、会社に呆れ半分という感じですが、仮にも正社員だったわけで、正社員が最後一言も言わずに退職というのもあまりにも無責任すぎるような気がして1日中どうするか悩んでいました。


まだ結論は出せてませんが、明日の朝までには決めて会社に連絡をしようと思っています。


Youtubeの動画撮影を始めました

今日も実家で1日過ごしましたが、何をしたかというと、大学生の妹とYoutubeの動画撮影をしました。


動画撮影というものを人生で初めてやったのですが、とにかく難しい。

カットを入れるために、別の向きから何回も撮り直したり、影が入らないように中腰で撮影したり、カメラを固定したり。


一番最初に躓いたのが、光の調整です。

照明器具がないので、どうしても自分たちの影が入ってしまい、撮影する向きに四苦八苦でした。


もしかしたら今まで見ていたyoutubeの動画も超おかしな体勢で、息を切らしながら撮っていたのかと思うと感慨深いですね。


撮影中にも発達障害ぷりを発動してしまい、勘違いから小道具を破壊してしまい、慌てて代用できそうなものを家中探し回りました。


家でもこんなんだし、会社ではもっと目に余ってたんだろうなぁと思うと少し落ち込みます。




私は創造力皆無なので、Youtubeの作成も美術系が得意な妹におんぶにだっこになるのではないかと思っていましたが、意外とそうでもなかったのが意外でした。


1つ心当たりがあるのが、自分の妄想癖


昔から音楽を聴いていると、音楽に合った妄想が頭の中をぐるぐる巻いて、妄想世界に没入してしまう癖がありました。


かっこいいカット割り、シーンを脳内で延々製造し続けていたのが、こんな形で役に立つとは思いもよりませんでした。


でも全然すごい動画は撮れないんですけどね。


私は正直あんまり伸びないだろうなと予想していますが、妹は昨日まであんなにダラダラしていたのに、撮影のめどが経った途端にどうやら一人で盛り上がっています。



私は、無職2週間目に突入して、やっぱり夢物語語ってる場合じゃないなと焦る気持ちが出てきているというのに。


いや、もちろんyoutubeで副業的に稼いで、ちょっと暮らしの足しになればいいなとは思いますが、大儲けしてやろうという気はないです。

というか私たちの器量じゃ多分無理です。


いい加減派遣の募集に応募しないとなぁ


でも、やっぱり家を出て働くのは怖い

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