薬剤師が不動産を購入したら生活保護の方と仲良くなった話

こんにちわ！薬剤師キクオです。

ひさぶりのnote更新。かんたんに書きますね。

今回はタイトル通り。

不動産を購入したら生活保護の方と仲良くなった話をしていきます。

オチは考えていません。よろしく。

それでは、いきましょう！

けっこうな田舎に物件を購入

去年、ある不動産を購入しました。（戸建1号と名付けます）

マンションも良いけど、戸建てでトライしてみました。

オーナーチェンジの物件なので直ぐにお金は入ってくる物件でした。

路線価で計算。損をしない金額で購入できたと思っています。

その物件に住んでいたのは生活保護の方だった

物件購入後、1ヶ月してから不動産業者から電話がありました。

「入居者さんが、キクオさんと話したいことがあるようです・・・」

えーーー（なんかやだな）そんな気持ちでした。（汗）

生活保護の方=（ちょっと・・・）

みなさんは、そんな印象ありませんか？

でも、それは自分の思い込みでした。

個人情報なのでいろんなことは言えないのですが

電話で話す限りは「悪い感じではない」

むしろしっかりされている印象を受けました。

もろもろ割愛しますが、話を聞くと役所の提出資料などに困っている

そんなことがわかりました。

実際に会いに行って確かめた

自主回収なので（泣）

私はその入居者の代わりに？役所関連の資料を提出しにいきました。

また、生活保護の担当の方ともやりとりをしたのは貴重な経験になりましたね。

大家としてはただ単に「困ったこと」を解決しただけだと思っています。

単純に役所とその生活保護の方を繋げた形となりました。必要書類などは準備をした上で、入居者さんに会いましたね。

そんな「困った」を解決して、誰かのためなにかできるのは嬉しいことだと私は思う。

私は不動産投資　よりも　不動産事業をしてみたい

角度や見方を変えるといろんな人が関わっていることに気が付くのだね。

入居者と仲良くなるｗ

普段、患者さん相手にサービスを提供している身としては、生活に困っている方をフォロー出来たのは良い経験だったと思う。

うまく言えないけど、「ありがとうございました！！めちゃ良い大家さん！」と後からメッセージが来た。素直にうれしい。

本来、入居者と大家は繋がらない方がいいかもしれないけど、まぁ新しいカタチなのかな（笑）

学生時代に、寮やその大家さんに私はお世話になった。

学生寮もいいかもしれない。

入居者さんへ！

こちらからは特に何もメッセージをしないけれど（爆）

何かあれば言って欲しい。

戸建1号に住んでいる方が、イイ方で良かった。

そんな話。