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「ユダヤ人大富豪の教え」から学んだ事

こんにちは!
ご覧になっていただきありがとうございます。

今日は、今読んでる書籍
「ユダヤ人大富豪の教え(幸せな金持ちになる17の秘訣)」について書かせていただきます。

率直に、この本好きになりました。

まだまだ、全て読めたわけではないのに、記事にしてすみません(汗

ただ、ものすごーく学びになったので。
書かせていただきました。

幸せな金持ちとは

ストーリーは日本人である作者が、留学生の頃、ユダヤ人大富豪にビジネスについて、教えを乞うところから始まります。

最初にユダヤ人大富豪のお爺さんは言います。

「幸せな金持ち」とは何かを。
そして、幸せとは「自由」を持つ事なのだと。

この大富豪のお爺さんの言う事が深いわ、刺さるわで。

自分の意思で。好きな事を仕事に。

「幸せに」金持ちになる事が大切なのだと説きます。

オススメな理由

ビジネスの根幹について、学べるのではないでしょうか。

僕はビジネスについて詳しくありません。
しかし、そんな自分にもストーリー仕立てで、とても分かりやすいと感じました。

書かれているのは、具体的なノウハウやメソッドではありません。

それ以前のマインドの持ち方。
「幸せに」成功する為の「心構え」が学べます。

作者に出される様々な課題

主人公はこの大富豪から、ビジネスの手ほどきを受けます。

そして、この大富豪から出される課題というのが、じつに面白いのです。

主人公を応援する署名を1000人分集めて来い、だとか。
無人島に一晩、置き去りにされたりとか。

一見、ビジネスとはかけ離れた課題ばかりなのです。

しかし、それら課題をクリアするたび、
ビジネスの大切な学びがあった事に、主人公は気付かされます。

まとめ

ビジネスの成功とは何か。
それは単に「金持ち」になることでは無く、
「自由を得ること」だとユダヤ人大富豪は言います。

「幸せな働き方」とは何か。
「幸せに生きる」とはどういう生き方か。

その大切なエッセンスとメッセージが詰まっていると思いました。

まだ、5つ目の秘訣までしか読めてませんが、
残る12個の秘訣もとても楽しみです。

良かったら、ぜひ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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