![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93020300/rectangle_large_type_2_0f4350201a0b34a7bc8fedc4dcfc1f89.jpeg?width=1200)
再発!恐るべきPENTAX病 プレジェネデジカム⑤
使用機種について、前にPENTAX記事を書きましたが、それなりに閲覧数が多い記事です。
しかし、NikonZシステムに注力するために、昨年頭に全部PENTAXシステムは売却!いわゆる「脱ペン」したのでした。
しかし、最近PENTAX KFというPENTAXの新機種!?が発売され、そのカラバリのクリスタルブルー色に一目惚れ!ただし、それこそ、前に持っていたK-70と基本性能は同じ、モニタの画素数、カスタムイメージが増えただけで10万円越えの価格!ちょっと躊躇しました。
そこで、同じような配色のK-30のクリスタルブルーに目が行ってしまいました。10年前の機種だしどうしようかな?と考えていたら、夢にまでも出てきしてしまったので、オークションで落札!
![](https://assets.st-note.com/img/1670676032069-jzJybtfVfe.jpg?width=1200)
Kマウントレンズもある程度揃えないといけないなということで、smc DA 35mm F2.4 ALと青と合わせて爽やかなイメージになるホワイトのsmc DAL 18-55mm ALもラクマで購入!あわわ!
![](https://assets.st-note.com/img/1670676045885-ALKYqZ3S6o.jpg?width=1200)
ボディだけ届いて、レンズが届かず、そういえばNikonFマウントレンズがKマウントカメラにも嵌る?という情報があったので、実験。完全にはまりませんでしたが、なんとか撮影可能!ニコペン!
![](https://assets.st-note.com/img/1670676080667-DfCyhd80n8.jpg?width=1200)
PENTAX K30のボディは筋肉質、オーガニックなデザインで男を感じます!特にクリスタルブルーはね。でも実際は特徴あるボディが受け入れなかったのか、次のK-50はノーマルなボディになってしまいましたね。そう、向井理さんがCMやっていてアウトドア利用を推していました!!
![](https://assets.st-note.com/img/1670676253253-UqBRbcSIYT.jpg?width=1200)
それから、白いレンズを買ったせいなのか、ホワイトのボディのカメラも欲しくなり、そして、バリアングルモニタの方がいずれ星を撮るとき便利ではないのか?と考え、PENTAX K-S2が気になりだしました・・・。メルカリでホワイトK-S2と18-135mmAW、50mm F1.8のセットが4万円で売っている・・・。うーむ、中古品は一期一会!購入です。
![](https://assets.st-note.com/img/1670676098165-WlbMe0wPWz.jpg?width=1200)
こちらは、直線的なデザインですっきりしていて美人さんですね!!
![](https://assets.st-note.com/img/1670676116961-e8EIgibwpy.jpg?width=1200)
結局、前はK-70とKPを持っていたので、世代が2、3世代戻った機種を新たに手を入れた感じですが、まあ色が良くて購入した感じなので😊
![](https://assets.st-note.com/img/1670676135211-XnRPMh0Snl.jpg?width=1200)
ただし、なんだろう、とても撮影していると楽しいカメラで、特にシャッター音が、金属のハサミで「シャキン!」と切るような感じが良い!!
それと、K-30あたりからPENTAXで作られたデジタル一眼レフカメラはいわゆる「黒死病」が発生し、絞りが最大になり真っ暗にしか映らない現象が起きる危険性があると言われています。絞り機構の馬蹄形のソレノイド金属部が磁力を帯びてしまい絞り機構がダメになるようです。しかし、磁力を消磁してやれば良いということで、youtubeでもその治療方法が紹介されています。万が一罹患したらチャレンジしてみよう(そうならないことを願いますが・・・)。
うーん、またアストロトレーサーで星景撮影するためにO-GPSや広角レンズSIGMAの10-20mmF3.5あたりが欲しくなったこの頃です。
恐るべきPENTAX病!!
少しでもお役に立てられ、気に入っていただければありがたいです!