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岩、ごろごろの蓼科山

今日は、山の日ですね!

いつも天気予報と睨めっこして

天気がいい日を狙って山に登れるように行動しています。
また、住んでいる茨城は山梨、長野、群馬といった山々がある方面へのアクセスが悪く、4-5時間車で向かい、車中泊か宿に泊まってから登ることになります。
今回は、長野の蓼科山に登ることにしました。

白樺湖畔の格安ホテルに前泊

入った途端昭和時代にタイムスリップした感じと、なぜか心臓がバクバクして不安な気分になりました。ペンションや山小屋の匂いって、灯油ストーブの匂いですよね!

灯油ストーブ臭漂う廊下・・・。
何も、写っていないですよね😮
昭和な感じは好きですけどね。

トイレが自動水栓なのに、電源が切れているのか水が流れない?疲れているのに、なかなか眠れず、うとうと時に舌を噛んだり、耳元でブーンという音で目が覚めてしまい、しっかり寝れたのは1時間半ぐらいかな?あと、ある箇所に行くと、糞便臭?カレー臭がしたりしてなんか不自然。霊って視聴覚だけではなく、温度や臭いで感じることもあるっていうことかな?

寝不足ながらホテルを5時ごろ出発!

蓼科山7合目登山口駐車場は最もポピュラーな登山口。まだ駐車には余裕がありました。

駐車場で車中泊をさせないための夜間早朝の使用禁止か?

5:45ごろ、まだトイレが閉鎖してあり使用できない。!

山全体が神社みたいなものですね。

それがいけなかったのか、途中で腹痛が(-。-;。ツレを後にして、どんどん登って早く山荘に着かないと!誤って天狗の露地展望台方面に行ってしまい、タイムロス。 なんとか頑張り、蓼科山荘に到着!

蓼科山荘

有料トイレで事なきを得る😁。

山荘のある将軍平から山頂までは、岩ゴロゴロ


あそこが蓼科山山頂!

鎖場もありましたがストックを使ってなんとか登りきりました。

微妙な鎖場?
初心者向け?と紹介されているルートなので、結構な人が苦労していました。

蓼科山頂ヒュッテが見え、平坦な山頂へ。

蓼科山頂ヒュッテ
このゴロゴロ岩の隙間に物を落としたら終わりだね・・・。
蓼科山って書いてあるけどわかりにくいね
奥が八ヶ岳かな?

岩がゴロゴロで隙間にスマホを落としたら最後ですね。雲の合間から八ヶ岳が見えましたが、 途中からガスってきて、異世界的な景色。

ほんの少し降れば晴れているのに、山頂付近はこの通り。

ここが、蓼科神社の奥の院?

霧の中にぼんやり映る、蓼科神社の鳥居が幻想的。 軽く、菓子パンと梨を剥いてたべました!

山頂の果物は美味しい。

その後下山へ

岩場を下るが、流石にストックは折りたたんで、軍手をつけて手を使って下る。

コメリの200円ゴム軍手

蓼科山荘ポイントからはストックを使って、軽快に下りますが、転倒はなかったものの、ずりっと結構滑る。 登山口に到着。この時間はトイレのシャッターは開いていました。ツレが体調が悪かったのか、休憩ポイントで待つ事が多く、体力も温存して登ることができました。

帰りは、エネルギー塩分補給でラーメンをいただきました!


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