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0111|不食日記|りんごダイエット1日目

先日、連続18日で終えた不食。今後も続けるかは未定…適度な少食あるいは一日1〜2食位が今のわたしにはちょうどいいように感じている。ここ数日の食べたものや気持ちの変化についてはまた追って書いていく。なにより18日間過ごせた!何かあっても食べなくても大丈夫という経験ができた。

さて、今日から新月の13日まで、お正月に映画「リーディング」を見てから気になっていたエドガーケイシーのリンゴダイエットをすることにした🍎まずはケイシー療法への興味。そして、減量ではなくていろいろデトックス目的。不食明けてだいぶ感情の落ちつき、気分のすっきり感を感じているのでさらにその感覚をみがきたい。

「私たちなら、まずリンゴ食で体を清浄にするだろう。つまり、三日間、紅玉種以外何も食べずにいるのだ。数個食べなさい。コーヒーは飲みたけれぱ飲んでもよいが、牛乳やクリームを入れてはならず、特にリンゴを食べている間はいけない。」
「三日目が終わると翌朝には、大さじ約2杯分のオリーブ油をとりなさい。」780-12
「生のリンゴを食べるのなら他には何も食べてはならない--三日間、生のリンゴだけを食べて次にオリーブ油をとる、そうすればどんな体からも毒性の力がすべて浄化される。」820-2(いずれもケイシーのリーディングからの引用)

わたしは生のリンゴはあまり好きではない。ついでにミカンもあまり好きではない。リンゴは煮たり焼いたもの、柑橘類はミカンよりも酸味がある黄色い柑橘類が好き。先に引用したようにケイシーのリーディングでは生のリンゴは他のものと一緒に食べない。リンゴは火を通して食べると良いそうだ。

朝、昨晩つくったマクロビオティックのヒーリングスープ(かぼちゃ、玉ねぎ、にんじん、キャベツをみじん切りにしてつくった甘い野菜スープ。塩は加えず、実は濾してしまって食べない)の残りを温めてカップ一杯飲む。水と塩を摂る。

玄関近くの冷えた廊下に置いてあったリンゴは皮を剥く指先がかじかむ位によく冷えていた。中位の大きさのサンふじを一個。

体温36.5°C 体重46.3kg 体脂肪率18.4% 血圧90/130 脈拍69bpm

現場は朝からずっと天井貼り作業。雪が少し降ったり、冷たいリンゴを食べたせいもあるのかなかなか指先足先があたたまらないような気がした。午前中はあまり水分補給する気が起きなかった。

昼にまたリンゴ一個食べたあとにルーティンの散歩、おひさま浴びながら近所を二周。午後は作業の合間にたくさん水を飲んだ。夕方、空腹と疲れなのか低いハシゴ作業中に少しふらつきを感じた。

終わってすぐにお風呂入りながら糖分補給のリンゴ一個、水分も摂りながら。リンゴダイエットについて調べていると、一日に5〜7個、なるべくたくさんとあったのでお風呂のあと、もう一個食べた。これまではクシ形に切っていたけど薄くスライスして塩をふって。いつも同じ食べ方では飽きるので見た目と食感の変化も必要だ。塩を加えることについてはケイシーのリーディングには書かれていなさそうだった。

繊維質のリンゴを食べて水をたくさん飲んでいるからか腸内がよく動いてるように感じた。

一日中、インパクトドライバーを使って右手右腕が痺れている。ダイエット期間中は休息をよく取ること、ともあり早めに21時半就寝。合わせて蒟蒻湿布もした。



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