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からだ日記|0302

12月31日、帰省前にあれこれ片付けているときに急に腰の右側に痛みを感じた。ぎっくり腰ではない。そのうち右下半身側面に痺れを感じるようになった。痛み(痺れ)は不定期で、痛む時はかなり痛い。

実は17年前にも左下半身と上半身でこのような痛み・痺れを感じたことがあって、その時初めてMRIに入って腰椎椎間板ヘルニアと診断された。当初はリハビリに行ったり、痺れが酷くてタクシー通勤したりしていたけれど、そのうちスキーを始めて、冬のはじめに少し腰が痛いくらいで気がつくと痛いと感じることはほぼなくなっていた。(それとは別に何回か急に痛めたことはやっぱりあるけど)


大晦日に痛くなったのに、通院は2月になった。単にそれに向き合いたくなかったのもあるし、何かしら別のやり方があるだろうとも思っていた節もある。例えば自分が興味ある心理的な手法?

ある日、ヨガとコンディショニングを教えている方、アーユルヴェーダの智慧を教えている方と一緒するタイミングがあって「いや、痛いんならちゃんと病院行きなさい。もし骨や腱の損傷だったら放っておいても治らなくて悪くするだけだよ」と。信頼する方々に諭されて次の日にはやっと病院に行く決心ができた。

病院では症状を訴えるとMRIを診て、今回もやっぱり腰椎椎間板ヘルニアの診断。「ヘルニア」というのはお医者さんの話では、治りようがないみたいである。ただ、わたしの左半身がそうであり続けているように、痛みが出ない状態であればいいのである。17年前の話もして、ではリハビリ(と痛みどめの薬)をしましょう!となった。元々、リハビリ施設が充実した病院を選んで行ったんだけど。

という訳で、病院でのリハビリと宿題、先述のヨガ&コンディショニングの先生とのワーク(主にオンライン)それから時に必要なことが起こりつつ、このからだとこれからも付き合い続けるにあたって、いま一度いろんなことを見直す最高の機会がやってきた!

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