問題は、自分の在り方なのだ⁉︎
夏至直前の数日は八ヶ岳で過ごしていた。偶然⁉︎一緒することになった、同じ小さな村に住む移住仲間は以前から顔見知りではあったけどそんなに話したことはなかった。
数日間一緒に寝泊まりして、コミュ力高い彼女の在り方に、驚きと学びがたくさんあった。
(わたしは自分では意外なことに、誰とでも友達になってすごいねーと言われたりすることがあるけど、はっきりいって彼女といると隠キャでしかないと感じた)
また、同じワークショップに参加している、ということは興味あるものや感じていることの共通点みたいなのがある訳で、この村に来て初めて、本音で話しても大丈夫だなと思える人に出会えたな、とも感じた。(じゃあ、隠してたんかい?ってツッコミはともかく。そういう面もある)
その数日が明けた折、近隣の村に住む海外出身のチャネラーさんがFacebook上で「あなたの訊きたいことに、あなたのハイヤーセルフからのメッセージをお伝えします」的な募集をしていた。
何かに迷っているとき、つい、訊きたくなってしまうものである。わたしはこの数ヶ月感じている違和感があってそれについて訊いてみた。
わたしの問いと、それに対して出てきたものずばり、はここでは書かない、書けない。
そこにあったアドバイスめいたものに、実は少なからずショックを受けた。自分でそのことばを納得させなくちゃ、と一時はやや、自暴自棄になりかけていた。
そのとき、自分自身をなんとか納得させようと書き始めたのが今回のこの投稿だ。
但し、タイトルだけ書きかけて気乗りしなくなり、一週間ほど頓挫していたもの。今日は書き切れそうだ、と手を入れている。
チャネラーを通じたハイヤーセルフのことば。それをきいたわたしが連想したのは
“Circumstances do not matter, only the way of being matters”
という、かの一部で有名なバシャールのことば。
意味は「状況(や周りの環境)は問題ではない、(自分自身の)在り方が問題なのだ」。
つまり、周りがどうであれ、自分がどう在るか。それによって、周りの見え方も変わってくる。だから、自分自身の在り方、beingが一番大切なことだよ、ということであろう。
チャネラーさんが伝えたことばが本当にわたしのハイヤーセルフのことばであるかどうかは正直なところ、わからない。そして、そのアドバイスを鵜呑みにする必要なんて、もちろんこれっぽっちもない。
まず、このことをはっきりさせよう。チャネラーであれ、友人や家族であれ、アドバイスはアドバイスだから、それを採用するかしないかは自分次第だ、ということ。これは自分自身への言い聞かせだ。
そうして、それでもそのときに自分が感じた気持ち、浮かび上がってきたことばの「状況は問題ではない、自分自身の在り方が問題なのだ」。
断言的なことばはどこか、戒め的なニュアンスが与えられている気がして、あんまり好きではないのだけど。
でも、わたしの在り方beingで、少しは今の状況を変えられるんじゃないかな。昨日はdoingではあるけどメンテナンス的片付けに取り組み始めた。
いや、気乗りするから片付ける行動がとれているわたしがいるのであって、これもbeing なのかな⁉︎
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