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0912|My life is blessed, full of miracles and experiences!

夜遅くまで起きていた昨晩、まだ自分の中では最近の、うまくいかなかった相手についてものすごい怒りがわいてきた。とっくに忘れて別の相手を見つけたっていいのにね。一旦落ち着いたとおもってたけど、くすぶっていたものが残っていたのか、ふと気づくとまたそのことについて考えていたりする。そうすると胸にぽっかり空いたものも感じてしまう。

「なんでうまく行かなかったんだろう」「もし、あのとき別の行動を取っていたらちがったのかな」「だいたいなんで出会っちゃったんだろう」etc.

怒りの矛先はまずは相手に向けて。そして、自分自身に向けてもいることに気がつく。

「あんなやつに関わっちゃった、思慮にかけた自分」「主張できずに流されちゃった自分」「いつまでも考えこんじゃう自分」etc.

「怒りを感じている」状態をRAS (Release and Awakening System) の眼球運動で外してから、ちょうど友人が教えてくれた寝るときにおすすめの動画をきいていたら、いつのまにか寝ていた。

翌朝、起きるとまだ怒りが残っているのを感じる。自分ではなく相手への。また、その感情を外してから仕事に出た。ちょうど、今日の仕事で一緒する女性の先輩はマル3である。つまり、バツ2のあとのマル3。

仕事がひと段落したところで、それぞれとの終わり、変わり目〜はじまりについてきいてみる。最初の方は、家柄・仕事・収入は申し分なかったが自分が好きな相手ではなかった、好きな人の親友だった、と。(ええ〜!←わたし)「いくらお金持ちで、たくさん遊ばせてもらっても満たされないんだよね〜」(あ〜先輩はいろいろ経験したい人生なのかもしれない、と気づく←わたし)

そんな折にアクシデントがあって、たぶんドラマのような展開で?二番目の方と出会う。最初はよかったけど、次第に相手の頼りなさが気になり不和、こどもを連れて別れてフルタイムで働きはじめた。三番目の方とはお互い状況が似ていて響くところがあったようで、それぞれの状況が整うまでタイミングを待ち続けたそうだ。子どもたちも独立して趣味の合うふたり、とても仲良く幸せそう。

「なんであいつに会っちゃったんだろうって相手にも自分にも怒りを感じてるんですよ〜」と話す。「自分を責めないで〜。相手のことも無理に忘れたりよく思おうともしなくてもいいよ」と先輩。「それがあったから次回はその相手に比べてどうか、とか判断もできるし、経験値・レベルアップした自分がいるんだよ」


My life is blessed, full of miracles and experiences.

この、わたしの個人的なマントラはあるとき、そのあいつが「俺の人生は超サイテー、めっちゃくちゃ!」って言ってきたから、よく意味がわからなくて、それを最初は相手のために逆転させて伝えたところからできた。けれど結果、自分自身へのマントラとして採用した。

わたしのために、改めて唱える

My life is blessed, full of miracles and experiences.

イエス!わたしの人生は祝福されている。たくさんの奇跡と経験とともに!



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