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FARMSTAY REPORT『菊鹿 食と農の学校』

こんにちは!
菊鹿農泊推進協議会事務局 です。

菊鹿(きくか)町がある熊本県北部の山鹿市は、豊かな自然で育つ上質なお肉、お米、野菜など食材の宝庫。その食材を活かした新メニューをお披露目する「菊鹿 食と農の学校」を開催しました。一緒に参加してくださったURBAN&LOCALモニター2名の声もあわせて紹介します!

●会場:COIN(コワン)

山鹿温泉「さくら湯」すぐそばのおしゃれなレストラン。

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●URBAN&LOCALモニター

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★小路沙貴さん(20代)
福岡市内在住。柳川で畳のお仕事をしています。山鹿が好きで、よく遊びに来ています。
★松島愛香さん(30代、@aikapuu)フリーランスで福岡市内で看護師をしています。夜勤明けなどの仕事終わりに、そのままジムに直行して汗を流して、リフレッシュするのが好きです。

●お披露目メニュー

まずいただいたのは、「やまが和牛タルタル仕立て」。脂、旨味、風味がバランス良い「やまが和牛」を使った一品。ナイフを入れると、中には半熟卵が溶け出します。

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2品目は、雨模様で少し冷え込んだこの日にも、とっても嬉しい「山鹿おでん」。山鹿温泉水を使ったお出しに、山鹿産食材がたっぷり♪ COIN周辺の人気店舗がそれぞれに、オリジナルおでんを考案中だそうですよ。

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(写真(下):小路さん)

続いて、シュバリエ・タスト・フロマージュ(フランスチーズ鑑評騎士)の称号を持つ地元シェフ等が監修・オリジナルブッラータ。トマトと旬のいちごとの組み合わせも新鮮でおいしかったです。

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さいごに、やまが和牛のロールキャベツ。阿蘇から流れ出たおいしい水と山鹿の自然で育ったブランド和牛’やまが和牛’のおいしさがぎゅっとつまった一品でした。

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●モニターさんの声

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昼間の観光では山鹿は落ち着いたイメージがあったのですが、今回のCOIN様だったり他の飲食店街を見て、山鹿にこんなお洒落な店があると知らなかったので、泊まりで夜の山鹿を楽しむイベントやPRがあれば若者の観光客や移住するひとも増えるのではないかなと感じました。(写真・文:小路さん)

※写真は、COINのある山鹿豊前街道にある「千代の園酒造」さんが手掛ける日本酒「泰斗」。この日のお料理との相性もぴったりでした。

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あいにくの雨でしたが、昔ながらの風情ある街並みがとっても素敵でした!!お食事も山鹿の食材を使ったもので、最初に出てきたタルタルなど見た目もとっても美味しかったです!(写真・文:松島さん)

山鹿の食の新たな魅力を知ることのできたワークショップでした! 
シェフの皆さまごちそうさまでした☺


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