見出し画像

経営学部に入る前にやっておいてよかったこと

はじめに

経営学部の大学4年生です。

もう大学の授業がすべて終わって、あとは卒業を待つだけとなりました。

大学生活を振り返るにあたり、割と躓かずに4年間を過ごせたことに気づきました。そして、私の個人的な経験が、これから経営学部ないしは商学部とかそこら辺の学部に入る人に役に立てばと思い、書いている次第です。

簿記3級

まずは簿記です。大学1年生の授業でいきなり会計学をやりました。大概入門や基礎と書いてありますが…です。別に取らなければと思いますが、必修科目で取らざるを得なかったのです。

私の周りの人で、会計学躓いている人が多かった印象があります。

簿記の勉強はその点、役に立ちました。受験が終わって、日商簿記3級を勉強していた最中に会計学の授業があったため、恐れず授業に臨むことができました。

また、3年生くらいの時に受けた授業で、損益計算書を計算して書くという授業があったりしました。まさか自分で計算するとは思わなかった…。

余裕をもって授業に臨めるかと思いますので、別に資格を取らなくても、資産・負債・純資産、費用・収益くらいは知っておいて損はないです。

https://studyboki3.com/

↑↑このサイトの問題で勉強しました。進捗も一目でわかり、例題が優しいところなので、おすすめです。

戦後の世界の流れ(現代の歴史)

ここも、先生達さらっといいます。わかっている前提で話が進んできます。

多くの人が文系なので、ここら辺の歴史については受験等で勉強済みだと思われますが、受験終わると忘れがちです。私は受験の時ざっくりの流れしか覚えておらず、挑みました。(年号、名前を覚えるのが絶望的に苦手だったけど、世界史好きだから世界史取ってた。)

授業内では詳しい年号はあまり出てこないです。どちらかというと原因、結果を覚えておけば役に立つかと思います。

ちなみに、経済学者の名前と功績をちょっと覚えておくと、一目置かれるかもなので、余裕のある方はぜひ。

おわりに

学校によってカリキュラムは異なりますし、先生によって授業の進め方は千差万別です。

ここで書かせていただいた内容はあくまで私の主観ですので、参考になりそうだと感じたらぜひ、やってみてください。

どうぞ、良い新生活を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?